〜 小学生のベーシックなコース:基礎力と向学姿勢の定着 〜
■ 基礎学力は【学習姿勢から】…「12年間」で最も重要な期間
■ 先ずは【生徒一人】で机に向かう習慣創りが重要ポイント
勉強や学習と言うと、大人はつい知識や技術に
目が向いてしまいます。多くの保護者にとって、「学習の記憶」の
大きな部分が直近の『最後の受験』の影響下に置かれるからです。
ですが、今は高受・大受の話ではありません。
10歳以下の生徒にとっては学習内容以上に、学習姿勢の確立…
つまり、学習の素地が今後の成績を支えます。
向机習慣は通常では10歳前後が分岐点と言われます。
健康な作物は健全な土地に育つ…と聞いています。
WORK(解説)に続くFIX(練習)を着実にこなせる様になる事が
学習姿勢の素地確立には有効に作用します。
「わかる」は「出来る」へ向けた始発駅です。
『学習という名の路線』では、わかる駅と出来る駅の間に、
解けない駅や難しい駅がある現実を
実感として生徒自身が感得する事が大切です。
“練習”という名の駅はスルーしてはいけない駅です。
そして、学習路線の出来る駅は終着駅ではなく、
その先には伝えられる駅 があります。
他人に【説明できる能力】は応用力の端緒…と考えています。
🎶線路は続くよ、どこまでも…♪と、いう訳です。
レベル | - |
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目的 | - |
対象 | 小学生 |
科目 | 英・数・国・理・社 |
期間 | |
授業形態 | 個別 |
実施曜日 | 火曜日〜土曜日(日・月:休講) |
実施時間 | - |
クラス編成 | 1:1指導…クラス編成無 |
教材 |