● 小学校受験 を 活かすには…? ●
過去の個人的な狭い経験から申し上げると、
附属小の受験は有効なアプローチだったと思います。
入学後の学習結果の高低は、受験終了後の学習環境の
差の現れである場合が多いのではないかと拙考しています。
小学校入試は、中学受験とは異なり、生徒本人の希望から
受験を決めるケースはおそらくはレアです。それと同様に、
受験終了後の学習環境も生徒本位には選び難いものです。
確かに、入試には定員というフィルターが物理的に存在します。
しかし、それは入試と言うハードルを越せる能力を持った生徒を
小学校側が求めている…その為のフィルターが本義です。
巧緻性・自立性・協調性などの要素からもそれは明白です。
大切なのは!附属生はその関門をクリアした生徒である点です。
小学校受験の終了後も学習を継続する事が必要です。
小受までの学習量を10とすると、受験後継続は2で結構です。
この、0と2の僅差が先々では大きな格差に為り得ます。
10〜12月は年長さんの小学校受験シーズンです。
国立の発表が終わると…クリスマス…お年始…節分…卒園…
お花見…入学式…学習を【やらない】理由には事欠きません。
ドライバーでのゴルフのティーショットも、打ち出しが手元で
1度狂ってしまうと、OBになる…と言われているそうです。
しかし、学習と言うコースは僅か18ホールでは終わりません。
気付いた時に、間髪を入れずに、打ち直せばOKです。
最も怖いのは、成績の伴わない事ではありません。
意欲と姿勢の喪失が将来性を摘んでしまう事です。
レベル | - |
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目的 | - |
対象 | 小学生 |
科目 | 英・数・国・理・社 |
期間 | |
授業形態 | 個別 |
実施曜日 | 火曜日〜土曜日(日・月:休講) |
実施時間 | - |
クラス編成 | 1:1指導…クラス編成無 |
教材 |