〜 区立中学生のコース 〜
■ 内申点⇒受験を視野に
■ 各学年・各分野でのポイントを押さえよう
公立中学は受験に向けて、内申点の確保が必須です。
確かに、受験の際に求められるのは、多くの高校で
【中3の成績】です。しかし、準備は「その場」になって行っても、
付け焼刃が成果に結び付き難いのは周知の通りです。
殊に文京区の中学は都内でも伝統的に屈指の高学力中学が多く、
数年前から都立高校受験では、更に内申点の比重が増した
事も加わって、早い準備が求められています。
内申点と入試得点の配分は多数例では3:7です。
また、内申点に関わる中3次の定期考査は…6月・9月・11月の3回です。
極論すれば、入試の全体量に対して、6月で10%・9月で20%・11月で30%…
に相当する分量の入試は済んでしまう計算に為るワケです。
『部活が終わったら…』では、今は間に合わないかもしれません。
【小学校卒業⇒最初の定期考査】…この期間が、先ず大事です。
次に、【定期考査から次の定期考査までの組み立て】…も含めた
【平常学習のあり方】が大切です。
公立高でも、私立校でも、高校受験は必ず中学の履修範囲の延長線上で
その出題が展開されます。集団塾は別として、個別1:1指導…殊に
音羽教室では中学校の履修内容が教室での指導の基調でもあります。
「長時間orハード」部活在籍生こそ、日々の少しの学習量の付加で、
半年後の成績改善が期待できます。【改善は日常から】…金言です。
レベル | - |
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目的 | - |
対象 | 中学生 |
科目 | 英・数・国・理・社 |
期間 | |
授業形態 | 個別 |
実施曜日 | 火曜日〜土曜日(日・月:休講) |
実施時間 | - |
クラス編成 | 1:1指導…クラス編成無 |
教材 |