■ 〜 中学生活の3年間と
高校生活の3年間…それは、似て非なるもの 〜 ■
問題?:大学入試に平常点は無関係?。
問題?:偏差値の低い高校から上位大学は狙えない?。
【答え】⇒“No!”です。??共に。
義務教育と高校の学習とでは、内容の深度も然る事ながら、
学習面での相違点は先ず量の違いです。一説には3倍とも…。
中学と高校は等質ではありません。中学での英・数・国・社・理の5科目も
高校では一挙にテストの科目数が増えます…英読解・英文法・数?・数A・
現文・古典・地歴・公民・物地・生化+α。高校での考査科目数の増量は
中学⇒高校における差異の解かり易いほんの一例に過ぎません。
【指定校推薦】も【公募推薦】も、願書提出までの高校在学中の
約3年分の成績が、その指定範囲である事は忘れないで下さい。
首都圏でも新大学1年生の3割以上が推薦合格との統計もあります。
環境の異なる高校では、学習へのアプローチを見直さなければ、
中学の優等生も高校では劣等生にもなりかねません。
尤も、だからこそ逆転やリベンジの機会も生じます。
始める前から諦めていては、傍らの好機も見えては来ません。
例えば、近年の入試制度の変更も観方によってはチャンスです。
民間英語資格利用型…などはその典型かもしれません。
レベル | - |
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目的 | - |
対象 | 高校生 |
科目 | 主要科目+検定(英・漢) |
期間 | |
授業形態 | 個別 |
実施曜日 | 火曜日〜土曜日(日・月:休講) |
実施時間 | - |
クラス編成 | 1:1指導…クラス編成無 |
教材 |