音羽教室の訴求ポイントは【家庭外で家庭教師】…来校型1:1指導です。
1:1指導の作用・活用に関しては本HPの他頁でも触れられていますので、
ここでの追記・再記は省欄となりますが、『国富論』のアダム・スミス(英)が
大学教授を辞した後に家庭教師を職としていた古例は有名な所でしょう。
今では…1:1coachingの活用は学習の範疇に留まるものでもありません。
では、1:1指導の中でも来校型を選択するメリットは何処でしょうか?。
そもそも…今時の1:1指導のポジションは隙間を埋める役割です。
《学校-家庭》・《学校-集団塾》・《集団塾-家庭》…など、隙間は呼称の
通り各所に存在しています。更に、隙間は1:1指導の現場にも存在します。
それは《科目間》の隙間です。コレは実体験や経験があれば、解ります。
指導可能な範囲を喩えて、《単機能》・《多機能》・《汎用》…と分類すると、
汎用な講師は多くはありません。また、物理的にも、割り当て時間や費用
から考えても、1コマの指導でフォローできる範囲は限られます。そこで…
対応策として教室型では通常の指導とは別に、追加で臨時の対策指導を
設定する事が考えられます。家庭教師(訪問型1:1指導)でも不可能では
ありませんが、来校型の方に軍配が挙がるのは想像に難くありません。
管理・確認の両面からも、講師とは別の教務管理者のチェックを通す事は
進捗や修正の視点からも無視できません。教材に関しても、教室には
ご家庭には無いラインナップが書棚に揃っているかもしれません。
家庭教師の経験者なら【教材が足りない】瞬間は覚えのある処でしょう。
準備不足は論外ですが、不測の事態は誰にでも訪れるものです。
家庭教師の特性は【個=セパレート】にある訳ですが、ソコでは【個】と
しての特質⇒デメリットの顕在化だけを分離・抹消する事はできません。
奇妙な表現になりますが、来校型1:1指導は、家庭教師(訪問型1:1)の
マイナス面を省デメリット化したものと形容できるかもしれません。
家庭教師に訪問型のデメリットが在る様に、来校型にも来校型のデメリット
が…【集団〜個別】を問わず…存在します。デメリットは、例えばそれが
集団(多:1)でも、少ない生徒数(4〜2:1)でも、1:1指導でも、其々が其々に
特有で固有のモノを抱えているには違いありません。
来校型1:1指導は相互(1:1⇔来校)のデメリットを補完し、其々のメリットを
相乗させる発展性を指向する指導(対応)スタイルかと捉えています。
レベル | - |
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目的 | - |
対象 | 小学生・中学生・高校生 |
科目 | 主要科目+検定(英・漢) |
期間 | |
授業形態 | 個別 |
実施曜日 | 火曜日〜土曜日(日・月:休講) |
実施時間 | - |
クラス編成 | 1:1個別 |
教材 |