以下は資料請求を頂いた或る保護者様との電話での遣り取りです。
《室長》 音羽教室です。お問い合わせを頂き、有難うございます。
どの様なサポートをご希望、或いは、お考えでしょうか?。
《保護者》 (自宅から)近かったので、資料請求しただけだから…
《室長》 ご郵送の資料で、ご不明点などは、ございますか?。
《保護者》 何かあったら、(こちらから)連絡します…
《室長》 検討材料として、体験指導(無料体験)はお考えですか?。
《保護者》 (塾に)問い合わせると、どこでも同じ事を言いますね…
かなり圧縮・割愛していますが、ステレオタイプの応答例です。
コレには亜種・類例にも枚挙に遑(=暇:いとま)はありません。
また、この種の会話の後日に、体験指導に来校される方は
殆ど皆無です。しかし、それは或る意味、当然かも知れません。
体験に教室を訪ねると、体験授業もそこそこに、危機感を煽られ、
やたらと入会を勧められる…又は強要される…?。
所要(拘束?)時間も想定外に延びる。これまた典型的です。
だから…と言うのも妙ですが、音羽教室ではHP他頁にも明記されて
いますが、体験来校時の即決入会をお奨めしていません。
ちなみに、音羽へ体験来校された生徒さんで、即決入会は0名です。
皆さんには必ず全員に…ご帰宅頂きました。
結局、システムと講師と対応が普通やまともな許容範囲であれば…
また、ご家庭側に観察力と向上意欲と検討力・判断力があれば…
無理に入会を強要する必要は無い…と言う当たり前の事実を
2016年の音羽:開校と皆様のご厚情とで再確認が出来ました。
音羽教室での体験指導の位置付け;【体験≠入会】は開校の頃から
今に至るまで何も変わっていません。理由はシンプルに2つです。
◆ 無理のある入会では、指導成果は生まれ難い…からです。
◆ 体験指導は誰にとっても一期一会かも知れない…からです。
レベル | - |
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目的 | - |
対象 | 小学生・中学生・高校生 |
科目 | 主要科目+検定(英・漢) |
期間 | |
授業形態 | 個別 |
実施曜日 | 火曜日〜土曜日(日・月:休講) |
実施時間 | - |
クラス編成 | 1:1指導…クラス編成無 |
教材 |