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時習学館

[2013年5月25日]

寮生活にも慣れました

この春中学を卒業したK君
親元を離れて今は富山の高専で元気よく学んでいます。

昨年の秋口に突然地元の高校へは行かず、将来、社会の即戦力として働けるように勉強したい!と、地元の高専の資料を集めて進路を考え出しました。
親御さんは、そんな彼を頼もしく思う一方、少し早い親離れにかなり心配をされていました。
そんな中、海洋で世界に羽ばたくこともできそうな富山の高専を進学先に選びました。
インターネットのおかげで色々なことを調べて、数少ない説明会に自ら出席(前夜旅行気分、ただしかなりの緊張のもと)して、決心したようです。
そんな彼の受験の時期の様子は別の機会に紹介しますが、今は始まったばかりの寮生活がすごく楽しいと便りがありました。
運良く一人部屋になって(普通は二人)余計に自由も満喫しているようでした。
高専は高校+短大というイメージを持ってもらうといいと思いますが5年間です。途中大学へ行きたいと思ったら、編入で大学へ行くこともできます。
K君からの次の便りを紹介できたらと思います。