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学研CAIスクール
中村橋教室

[2010年12月25日]

平成22年 名(迷)言集 <小学生編> その2

算数の “場合の数” がようやくできるようになって
『今日、すっごくできる気がする! わたしに天使が舞い降りてきたみたい』
「できるようになって、よかったね。 よ〜し、もう少し頑張ってみようか」
『あれっ 天使どこ行った ???』
(小6女子)

すぐ飛び立ってしまったようです。

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『分数を見ていると、いやな気分す。』
『漢字はこんな感じで書きましょう。』
『理科は僕には無理か。』
『この理科の問題はよく理解できた。』
『歴史なんて、何のこれしき』
『クロールで苦労する』
『もう冬至か、トウジよう〜』
(小5男子)

いやいや、なかなか冴えています。今後も大いに期待しております。
学校では、“おやじくん” と言われているそうですが、全く意に介していません。

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どうしても速さと時間と距離の関係がピンとこないので、チョロQで説明しながら・・・
「時速100km ってどういうこと?」
『すっごく速いってことでしょ?』
(小6男子)

チョロQがよくなかったのでしょうか???

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算数の問題を解きながら、
『今日、すげ〜集中できるよ!』
「そうだな、いつもは問題やりながら関係ないことばっかりしゃべってるもんな」
『うん。 あのね、今日朝ごはんで納豆食べたら、学校でも体育で粘り強いって、誉められたんだ』
『プリンやめて、納豆にしよっと』
「朝からプリン食べてたのか?」
(小5男子)

まじめに、教室では「勝負食」と呼んでいます。受験生にはバナナがgoodです。

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