[2009年10月13日]
正確には「アキアカネ」 「クリシギゾウムシの幼虫」 「クロゴキブリ」か「ワモンゴキブリ」。
これらは教室にいた昆虫たち。それぞれ生徒たちの反応がおもしろかったのです。
赤トンボは大捕り物となり、みんな目がランラン。
ゾウムシの幼虫は拾ってきたドングリから生まれてきたのですが、小学生に大人気。
「かわいい!」と、手の平に載せてコロコロ転がしていました。
それを見ていた中2の男の子が何とも言えない情けない顔で拒絶反応。
ゴキブリはさすがに皆一定の距離を保って遠巻きに戦況を見つめ、しっかり目で追いながら実況中継。
そして数分後、奇声と喚声が歓声に変わりました。