[2012年6月10日]
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平成24年5月30日
<公立中学校 生徒対象>
定期考査対策授業 実施のお知らせ
公立中学校で6月中旬に実施される定期考査の対策授業を、下記の要領で実施いたします。
本年度初回の定期考査につき、改めて実施要領をご案内いたします。
尚、追加授業料、教材費等は一切不要です。
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<各中学校の定期考査日程>
中村中 6/11 〜 12
貫井中 6/19 〜 20
豊玉中 6/21 〜 22
石神井東中 6/21 〜 22
開進二中 6/19 〜 21
北中野中 6/13 〜 15
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<定期考査対策授業 実施要領>
■実施期間・時間・曜日
<期間> 原則、定期考査開始1週間前より定期考査終了日の前日まで。
※中3生は、2週間前より実施いたします。
※あくまでも部活が休みに入る1週間前に合わせていますが、これに限りません。
<時間・曜日> 通常の通塾曜日・時間以外にも実施いたします。
※定員の都合により、事前に本人と調整し日時を決定いたします。
■指導教科 英語、数学、国語、理科、社会
■通常授業との相違点(学習の目的・目標、学習の主な進め方)
○事前に「自宅学習 計画/進捗表」を書かせます。教科毎の学習内容・使用教材・範囲・所要時間等を自分でじっくり検討させ、学習の進め方の改善を促します。
○1点でも多く得点するための試験対策を行うため、普段の授業の基本としている「学力を上げる学習」ではなく、点数を取るための学習を主体とします。
○試験数日前の時点では、本人にとって正解を出すことが相当難しそうな問題には敢えて取り組ませず、確実に得点できる内容・レベルの問題をミスしないようにするための学習を進めます。(予想問題で試験のリハーサルを行います。)
■家庭学習の進め方と対策授業の効果的活用方法について
○定期考査対策授業に臨むに当たって、定期考査1週間前までに、既に渡してある教科書準拠の「ワーク」や「問題集」、そして学校の課題やワークを自宅で必ずやり終えていることが望ましい状態です。(「家庭学習の進め方の基本ver.2」を各自に配布、説明済)
○授業では、まずはそれらでわからなかった箇所や苦手な箇所を解決したり、練習の足りない部分を補ったりすることが、効果的な学習の進め方です。
■家庭学習用プリントは必要なだけ用意できます
ご家庭での学習において、「ワーク」「問題集」や、学校から提供されている教材類だけでは、練習量は十分ではありません。足りない分は、プリントを用意いたします。
5教科について、難易度・問題形式・量などその時点の習熟状況に合わせて、適した内容のものを作成します。
※中2くらいからは、能動的な学習を促すために、家庭学習用のプリントを自分から積極的にリクエストさせるようにしています。