[2013年5月13日]
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平成25年5月1日
平成25年 5月・6月 スケジュールのお知らせ
風薫る爽やかな季節となりました。
新学年、新しいクラスにすっかり慣れた頃だと思います。
さて、5月・6月の予定をお知らせいたします。ご確認くださいますようお願いいたします。
●学習状況報告
■「4月度 指導/学習状況報告」と、お電話によるご報告
5月第3週頃までに報告書をお渡しいたします。また、月末までにお電話にて補足説明をいたします。
何卒よろしくお願いいたします。
●進路相談会
■第2回 進路相談会(小5・小6中学受験生保護者、中3高校受験生・保護者)
中学受験(小5、小6):6/3(月)〜8(土) ※保護者面談
高校受験(中3):6/27(土)、28(日)、29(月・振替休日) ※三者面談
●対策授業・特別授業・特別講習・講座等
■英検ラクラク合格講座 <第1回検定(1次:6/9 2次:7/7)対策>
既にご案内をしておりますが、お手元にない場合はお申し付けください。
■「文章を読む力」をつける講座 ☆第4回受付☆ ※全学年対象(無学年式)
既にご案内をしておりますが、お手元にない場合はお申し付けください。
■私立中 定期考査対策授業(無料) 5/13(月)〜
私立中生徒対象の「定期考査対策授業」を5月中旬より随時実施いたします。
■公立中 定期考査対策授業(無料) 6/3(月)〜
私立中生徒対象の「定期考査対策授業」を6月上旬より随時実施いたします。
●学力テスト/会場テスト
■月例学力テスト(有料) <総合学力テスト>
第2回: 標準実施日 5/11(土)、18(土) 小4〜小6、中学生全学年
第3回: 標準実施日 6/8(土)、15(土) 小1〜小6、中学生全学年
※標準実施日以外の受験も可能です。
当月内(実施月内)の受験であれば、成績処理ができますので受験可能です。
2日間に分割受験も可能です。お気軽にご相談ください。
■第1回 首都圏模試 <中学受験用>
小5 第1回 : 7/7(日)
小6 第2回 : 7/7(日)
■Vもぎ <高校受験用>
6月 2日 10月 6日、20日、27日
7月 7日 11月 3日、10日、24日
8月 25日 12月 1日、8日、15日
9月 8日、15日 1月 12日、19日
●私立中学・高校 合同説明会(私立中高フェア)
※小5・小6、中3受験生には、詳細資料(参加校明記)をお渡しいたします。
■私学協会、私学団体等主催
5/11(土) Discover私立一貫教育 東京私立中学校相談会(東京国際フォーラム<有楽町>)
5/28(火) 杉並中野私立中高フェア(中野サンプラザ<中野>)
6/2(日) 東京私立中高第11支部合同相談会(京王プラザホテル八王子<八王子>)
6/9(日) 東京私立男子中学校フェア2013(芝中学高等学校<神谷町・御成門>)
6/9(日) カトリック学校フェア2013(上智大学四谷キャンパス<四ツ谷>)
6/15(土) 2013私立中学・高校進学相談会in松坂屋上野店(上野松坂屋本館<御徒町・上野広小路>)
6/23(日) 文京区私立中高連合進学相談会(秋葉原UDX南ウィング<秋葉原>)
7/7(日) 東京西地区私立中学・高校進学相談会(東京経済大学<国分寺>)
7/15(月祝) 2013年城東地区私学フェア(丸井シアター1010 <北千住>)
7/15(月祝) 世田谷・町田私立学校展(渋谷ヒカリエ・ヒカリエホール<渋谷>)
■出版社・教育関連企業主催
6/16(日) 第33回 中・高入試 受験なんでも相談会(新宿NSビル<新宿>)
徒然なるままに・・・
●砂糖の常識・非常識●
一年ほど前の健康診断で、BMIやら○○値やらが少々高く、糖尿病を言い渡されてしまいました。
不安に駆られて、内科医の友人にメールで相談すると、けんもほろろに、 「お前の歳でその数値なら大丈夫、気にしない方がいい」 の一言。見事に真逆の診断です。
そこで、素人なりにも病気や栄養などに対して正しい知識を持たねばと、はたと思ってからというもの、何かと調べる機会が多くなりました。
その中で、最近得たにわか仕込みの知識を一つご紹介します。
もう既にご存知の方には、無知蒙昧をさらしますが、私の常識が非常識だった 「砂糖」 についての話です。
私たちの身近な食品の中で、砂糖については結構誤解されているようです。
砂糖は肥満の原因になる、糖尿病を引き起こす、摂り過ぎるとキレやすくなる、といった 「常識」 は誤解の産物なのだそうです。
例えば、肥満の原因は、食べ物から摂るエネルギーの摂取量と消費量のアンバランス。つまり、運動不足です。
糖尿病も遺伝的素質からのものを除くと、発症原因は食べ過ぎや食べなさ過ぎ、ストレス、運動不足など、多くは生活習慣に起因しているとのことです。
栄養学の見地からは、砂糖は適量摂ることによって、人間の心や身体に様々なプラス効果をもたらすのだそうです。
甘いものを食べると気持ちがリラックスするのは、砂糖にはブドウ糖に分解しやすいという大きな特長があり、このブドウ糖に、心を安定させる脳内物質の合成を促進させるという働きがあるからです。
それだけではなく、ブドウ糖は、脳が利用できる唯一のエネルギー源。
さらに、運動時のエネルギーとなるのも、良質な筋肉づくりに役立つのも、ブドウ糖だということです。
砂糖の摂取が、脳細胞の成長や学習能力の向上につながるという研究も多数発表されているとのことです。
ところで、 「スイートハート」 や 「スイートホーム」 などのように、英語では 「甘い」 という意味の言葉は、概して良い意味で使われます。
ところが、日本語では 「甘い汁を吸う」 「考えが甘い」 「甘っちょろい」 など、どうも悪い意味で使われることが多いというのも、そもそも 「甘いもの」 に対する誤解の元になっているような気もします。
役割と効果を考えれば、砂糖は本来 「スイート」 なもの。今や石油の代替エネルギーとして注目されている砂糖を正しく知ることは、実は健康面だけでなく、この様に地球環境についても考えることにもなるということに気がつきます。
さて、メタボを気にしつつ次はバイオマス (生物資源) について勉強し直すとします。 (野口)