「何でこんな問題間違えたの!?」
「ミスがなければいいのに・・・ あなたこれが苦手ねぇ・・・」
「どうしてやらないの? 自覚が足りないんじゃないの!」
こんな言葉が口癖になっていませんか?
まずは、お母さんご自身の自己診断をなさってみてください。
※実施要領・お申し込み方法等は、ページの最後に掲載しております。
以下の点について、今のお母様の状況はいくつぐらい当てはまりますか?
ご自分をできるだけ客観的に見てください。
□ “合格できるだろうか” という不安や、“時間がない” という焦りなどが、自分に重くのしか
かっていませんか?
□ “もっと勉強をやらせよう” と気負って前のめりになっていませんか?
□ わが子を周りのお子さんと常に比較してしまい、わが子の長所を見るよりも、どうしても欠
点ばかりが気になっていませんか?
□ “うちの子はやる気がない、努力が足りない、勉強量が全然足りない” などと思っていませ
んか?
□ 言ってはいけない、とわかっていながら、つい人格を否定するような言葉を言ってしまった
り、追い詰めるような叱り方をしてしまったりして後悔することがありませんか?
□ 生活面で、つい口出ししたり、本人がやれることをお母さんが先回りしてやったりしてしまっ
ていませんか?
□ テスト結果 (偏差値や合否判定) に一喜一憂していませんか?
□ 学校選びにおいて、周りのお母さん方の噂を常に気にしていませんか?
では次に、以下の点について瞬時に答えられますか?
あるいは “YES” と答えられますか?
□ わが子の長所 (性格) や得意分野を、それぞれ5個以上即座に言えますか?
□ こどもの学習の最大の動機付けは何だと思いますか?
□ わが子に対する最高の褒め方を心得ていますか?
□ 子どものやる気を削いでしまう親の言葉や態度は何だと思いますか?
□ 成績が下がった時、その原因を把握できていますか?
□ ご家庭の教育方針と中学校の評価 (学校選びの) 基準はズバリ何ですか?
□ 中学校を偏差値で優劣をつけたり、合格可能性を優先するのではなく、設立の理念 (建
学の精神) や沿革からきちんと調べて複数の学校を研究していますか?
□ お子さんと中学入学後の姿や、将来の夢を楽しく語り合っていますか?
前半の質問 (セルフチェック その1) 8個のうち5個以上当てはまるのであれば、極めて危ない状態と言えます。
危ない、というのは志望校に合格しないばかりか、お子さんの心に深刻な傷を負わせてしまいかねない、ということです。
後半の質問 (セルフチェック その2) 8個のうち5個以上、明確に答えられましたでしょうか。
そうでなければ、受験生の親としてこれから少しずつスタンスを変えていかないといけないかもしれません。
子どもは、満足感があれば行動します。
子どもは、充実感があれば思考します。
子どもは、認めてあげれば自信を持ちます。
では、どうやって満足感を与え、充実感を覚えさせ、認めてあげたらいいのか・・・・・
子どもは、大義名分を言われると閉口します。
子どもは、面倒を見過ぎると幼いままで自立しません。
子どもは、ネガティブな言葉をかけられると、その通りになってしまいます。
では、わが子に、どんな言葉をかけ、どのように接するのがいいのか・・・・・
子どもの潜在能力を引き出し、やる気を喚起させるには、どのお子さんにも共通する一般的・普遍的なものがあります。
しかし、それだけではなく、さらにその子に合ったベストな方法が必ずあります。
お母様が最高の伴走者になるには、まずはそれらをしっかり把握していなければなりません。
それを一つでも多く見つけるための指南をいたします。
お子さんを伸ばすのもお母さん、潰してしまうのもお母さん
中学受験は、高校受験や大学受験とは大きく異なり、親の影響を直接的に受けます。
合格するのも(させるのも)、失敗してしまうのも(させてしまうのも)、親次第です。
子どもが本来持っている生き生きとしたプラスのエネルギーを、お母さんがいかに引き出すか、ということが一番の要です。
そのためには、お母さん自身が、明るくプラスイメージで前向きな姿勢を維持できれば、成功します。
しかし、子どもにかける言葉が重たく、受験自体がさらに辛くなうようなマイナスイメージを与えるような姿勢は、受験に失敗するどころかお子さんを潰しかねません。
泰然自若とした大きな器を持つ努力
受験というものは、真剣勝負であるがゆえに辛く苦しくもあり、逆に伸びていく喜びも実感できます。
しかし、入試までの期間は、その多くは理想通りに順風満帆に行くものではなく、紆余曲折があります。
日々勉強に向かわせる立場の親にとっては、何かとお子さんに対して不満や苛立ちが蓄積してくるものです。
そこで大事なことは、わが子を信じて、うまく行かないことがあっても決して動じないことです。
不安や焦りを、お母さん自身ができるだけ自分の中で解決し、子どもにぶつけないようにすることです。
それが最大の役目といっても過言ではありません。
わが子の今の状況を改善するために、わが子を何とかしようとする前に、一にも二にもお母様ご自身が変わることなのです。
大人とて、欠点はあるものです。
まずは、自分の至らない点を反省して改めるところから始めようとするスタンスになってください。
この状態を冷静になって作った上で初めて
どのように勉強をコントロールしたら成績が上がってくるか
どのやって弱点を克服させたらいいのか
どうすればケアレスミスが減るのか
どうしたら自分から勉強に取り組むようになるのか
など、お子さんの勉強の具体的な解決策を正しく、真っ当に考えることができます。
これが、二番目の指南です。
まずは、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
どんな些細なことでも結構です。 何なりとお申し付けください。
お電話でも、ご質問やご相談に対するある程度のご回答が可能です。 お気兼ねなくご相談ください。
尚、お電話はできれば午前10時から午後4時頃、あるいは夜9時以降にお願いいたします。
午後4時30分〜午後9時は、授業時間帯のためゆっくりご対応できない場合がございますので予めご了承ください。
個別の相談会です。
※個々にご相談・ご質問を承り、ご説明をさせていただきます。
※セミナーのような形式ではありません。
ご説明の内容は、中学受験全般 (生活面やメンタル面も含む受験に係わる全て) です。
また、現在お子さんが低学年で、これから受験を考えようとされている方でも結構です。
受験のイロハをご説明いたします。
無料
平 日 : 午前10時〜午後3時
土曜 (第1、第4のみ) : 午後1時30分〜午後6時
日曜・祝日 : 午前10時〜午後7時
※上記時間帯に1名様ずつ承っております。
ご希望の時間帯に既に予約が入っている場合は、日時の調整をお願いいたしますので予めご了承願い
ます。
また、特別授業等により実施できない日時もございます。 合わせてご了解ください。
最大で1時間半のお時間をお取りいたします。
制限はございません。
何回でも承ります。 お気軽にお申し込みください。
●お電話の場合
午前10時から午後4時頃まで、あるいは夜9時以降にご連絡をお願いいたします。
※午後4時30分〜午後9時は、授業時間帯のためゆっくりご対応できない場合がございますので、
できればそれ以外の時間帯にお願いいたします。
※ご希望日時を第二希望までご検討いただいた上でご連絡をいただけると助かります。
●ホームページからお申し込みの場合
「お申込みフォーム」 からお申し込みください。
コメント欄にご希望の日時を明記してください。 (できれば第二希望まで)
ホームページからのお申込みの場合、当日の夜 (21時前後) に確認のお電話をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
○ 入会の勧誘は一切いたしませんので、ご安心ください。
○ 中学受験関連の資料は、お越しいただいた際にお渡しいたします。
○ 塾長(野口)は、「日本教育カウンセラー協会」 正規会員です。