学研ＣＡＩスクール
中村橋教室

　
●学習内容をあまり欲張らない●
　
◆短い期間で最大限の効果を上げるには

冬期講習は、夏期講習と異なり期間が非常に短いため、あれもこれもと欲張ると、一つひとつに時間をかけてじっくり取り組めません。そのため、“一所懸命やって一杯こなした”　という達成感はありますが、できたつもりになり学習した割には今一つ身につきません。

そこで、学習内容をできるだけ限定し、それに集中することによって特定の分野や項目についての習熟度を確実に上げていく、という学習をご提案します。

●得意分野をさらに伸ばしてやる気を出す●
　
得意な教科・分野をさらに伸ばすことによって、確かな自信を獲得します。学習意欲の向上と、望ましい学習観（学習の成果を上げる考え方）を持てるようになることが目的です。少しずつ難しい問題に挑戦させていきます。


●弱点克服　で自分を好きになる●
　
「できた！」「わかってきたかも」「好きになってきた」という成功体験を一つひとつ積み重ねていきます。これによって、自己肯定感・セルフ・エスティーム（自尊感情＝自分自身を大切に思う感情）を高めることが大きな目的です。


●「国語力」アップ　で全ての教科を底上げ●
　
国語力が上がると、学校の授業（先生の話）がよく分かるようになったり、教科書を自分で読んで理解することができるようになったりします。
語彙力を上げる学習と、正しい言葉の決まりや使い方を覚える学習に力を入れます。


●受験生（小6・中3）は得点力upと気力up●
　
これから入試までの時期は、今まで解いたことにない問題や難しい問題ができるようになることよりも、ケアレスミスを最小限に抑えたり、落としてはならない簡単な問題を確実に正解したりすることが大事です。また、できなくてもいい問題を見極めることも重要になります。これが得点力を上げるポイントです。

　
事前のヒアリング（面談）により、ご要望と学習進度や習得状況を把握させていただいた上で学習内容を決定し、個別のカリキュラムを作成いたします。



★具体的な指導（学習）内容と実施要領については、こちら→（講座案内詳細）をご覧ください。