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学研CAIスクール
中村橋教室

6年生のための ラクラク『算数』 教室

 
全てでなくていい、自信の持てる分野を持つ

「算数」 ができれば 「数学」 も必ずできる

算数の理解には必ず遡り学習が必要

一気に力はつきません。 今から少しずつ着実に




※詳細につきましては実施要項をご覧ください。

まず最初に、「6年生のための ラクラク『算数』 教室」の指導方針・内容・方法などを詳しくをご説明いたします。
少々長いご説明となりますが、ご一読いただければ幸いです。


レベル基礎・中堅
目的補習
対象小学生
科目算数
期間9/1 〜 12/25
授業形態少人数・個別
実施曜日月〜土 ※土曜日は9:30〜
実施時間16:30 ~ 20:50
クラス編成
教材オリジナル教材

受講システムの特長

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● 自由度の高い講座
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「6年生のための 『算数(ラクラク) 』教室」 は、算数に特化した期間限定 (9月〜冬期講習前) の講座です。

この講座は、通常の年間を通じたコースとは異なり、曜日・時間・回数などを自由に決めることのできる受講スタイルが特長です。
つまり、習い事や学校行事、その他都合に合わせて受講の曜日や時間を週単位で変えたり、途中で回数を増やしたりすることが可能です。
このように、様々な事情に合わせて学習 (受講) 計画を立てられるよう、自由度の高い講座になっています。

受講料も、通常コースの料金体系とはことなり、回数に応じてスライドして料金を抑えています。 (回数が多いほど1コマあたりの受講料は安くなります)

ラクラク『算数』 教室の目的と指導方針

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● 何のための教室か
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ズバリ! 4月の中学校入学に向けてちょっと心配な 『算数』 を攻略しておきましょう、という教室です。

国語・算数・理科・社会、さらに生活・音楽・体育・保健・図工・家庭・・・ 大切ではない教科はありません。
しかし、何だかんだ言って中学生になったとき、「やっぱり、しっかりやっておけばよかったな」 と後悔してしまう教科は、ほかでもない 『算数』 なのです。

算数で苦手な箇所や、わからないままにしてしまっている箇所は、必ずと言っていいほど『数学』のどこかしらの箇所でそれらが露呈し、数学がつまずく原因となってしまいます。
つまり、『算数』 が終わっても『数学』で全く同じ分野の発展的な内容を学習するからです。
『算数』 と 『数学』 は密接に連動しています。


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● 後回しにしてもいいことは一つもない。 そんなことわかっているけど、
   どうしても・・・
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ですから、 “今のうち” なのです。

その時また復習すればいいや、と先送りしても、まず絶対できません。
なぜならば、まずはそんな時間はないからです。さらに、中学生になってから小学校の復習をやりたいなんて絶対思わないからです。
そもそも苦手だった箇所は一番やりたくない学習ですから意欲がなかなか湧いてこないのです。

誰しも、嫌なことは先送りしてしまいがちです。性格的な面も大きく作用してしまい思うようにはならないのですが、この消極姿勢を一擲 (いってき) するとてもいいチャンスでもあると思います。
少し踏ん張って自分自身の壁を乗り越えることができたとき、ささやかな自信が沸いてくることでしょう。
このような精神面の成長も、二次的な狙いの一つです。


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● 最初はちょっと辛いけれど・・・
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さて、結構悩ましいことは、 「ちょっと苦手だな」 と漠然と感じているだけで、具体的な箇所がもう既にわからなくなってしまっていることだと思います。

やろうと思えば自分で点検できないわけではありませんが、なかなか気が進まないので手がつけられません。気持ちはよくわかります。
やはり、少々辛いのですが客観的に点検してよく分かっていない箇所を洗い出すことから始めることが、何はともあれとても重要になる訳です。

終わったことにしてしまっている・・・ 本当は不安だけどできたことにしてしまっている・・・ もう触れたくないのでふたをしてしまっている・・・ などという箇所が点在しているのです。
それらを改めて探し出して、そのふたを勇気をもってこじ開けなければいけません。

「6年生のために ラクラク『算数』 教室」 は、そんな生徒の背中を少し押してあげるための教室です。
そして苦手だった箇所を一緒に少しずつできるようにしていき、 「嫌だな」 というもやもやした気持ちを取り去ってあげるための教室です。

苦手な箇所を学習するというのは、とっても嫌なものです。ですから一人ではなかなか勇気もパワーも出ません。
それを一緒に少しでも楽な方法で乗り越えましょう、そして楽な気持ちになりましょう、というスタンスで指導いたします。


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● 不思議なことに・・・思っていたより難しくない
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「何? こんな簡単なことだったの?」 と本当に感じます。嘘ではありません。

改めて以前苦手だった箇所を学習し直してみると、意外にもスムーズにできてしまうのです。
なぜかと言うと、どんな教科でも 「嫌いになる理由」 「わからなくなる理由」 「つまずく理由」 などそのほとんどが、ちょっとしたネガティブな気持ちが 「しっかりやろう」 という気持ちを削いでしまっていただけだからです。

その時、もう少し頑張ってやろうとするパワーがあれば、難なくクリアできるのに、その時ちょっと頑張りが足りなかったために、そのままになってしまっているだけなのです。
単純に、面倒くさくてきちんと練習しなかっただけ。宿題もしっかりこなしておけばよかったのにやっておかないから、できるものもできなくなってしまっているだけなのです。実は・・・。

ですから、思いのほかハードルはとても低いのです。


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● 本質的な目的は・・・ というと
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究極的には、“学習を楽しむ” ということ。

勉強は義務感でやるものではありません。もちろん義務感を全否定しているわけではありませんが、そこには精神的に辛い現実しか見えてきません。
そうではなくて、もっともっと本質的なこと追求します。つまり少しでもできるようになれば、単純に“うれしい”ということ。
この “うれしい” を実感することを目指していきます。

勉強とは、いかにその “うれしい” 経験を多く持つか。それなくして本当の意味での勉強は有り得ないでしょう。
人間の本来持ち合わせている 「向上心」 「知的欲求」 「探究心」 などを、この “うれしい” で刺激してあげることがとてもとても大事なのだと思うのです。


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● “転ばぬ先の杖” として中学数学を少し先取りします
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最終目的は、中学数学でつまずかないようにすることです。
そのために、 『算数』 の復習で終わらせるのではなく、4月からスタートする 『数学』 の先取り学習を可能な限り行います。
中学の学習内容を少し先取りしておくことによって、安心感と期待感が生まれてきます。

※先取り学習項目 : 「正負の数」、「文字と式」


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● 授業スタイルは・・・ というと
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一斉授業形式ではなく、最大5名までの少人数個別指導です。
各自、学習内容や進み具合は異なり、その人のペースに合わせた学習をしていきますので、完全に自分の理解できるスピードで取り組めます。

1:1 や 1:2 のような常に緊張感や圧迫感を受けるような状態にはなりません。
少人数制ですので、近すぎず遠すぎずの距離感があり、程よい緊張感と安心感から集中力が生まれます。

もちろん、わからないことをわかるようにすることが目的ですから、質問は自由にできます。
また、なかなか質問する勇気の出ない場合は、上手にフォローしていきますので、心配することはありません。
余計なプレッシャーや不安感をできるだけ感じさせないよう配慮して指導いたします。

そして何よりも、自己肯定感・自尊心 (セルフエスティーム) を高めることをモットーとしています。


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● 家庭学習のフォローをします  やはりとっても重要なんです
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塾での学習後しっかり定着させるためには、ご家庭での復習は必須です。
復習や練習をしないままですと、仮に塾の授業で最初できなかった問題が時間内で一応できるようになっても、再度復習しない状態のままだと、数日後には自力ではまたできなくなってしまうことが大半です。
そうしますと、次回の授業でまた同じ内容の学習をせざるを得ず、極めて非効率な学習の進め方となってしまいます。

そこで、塾での学習内容をしっかり身につけ成果を上げるために、家庭での復習・練習用としてプリント教材 (宿題) をお渡しいたします。
基本的に、塾の授業は、できなかった箇所を探り考え方や解き方を教わる場です。それを定着させるために、今一度練習するのが家庭学習です。

さらに、家庭学習での疑問点を塾で質問し、それを解決するような進め方ができれば、学習効果は劇的に上がります。


実施要項

【 教 科 】

算数  +数学

※具体的な学習内容については、後述の 「主な学習項目・内容」 をご覧ください。

【 期 間 】

9/1(月) 〜 12/25(水)
 
※上記期間中、受講日を任意に決めることができます。
※日曜、祝祭日を除く
※12/26〜1/7は冬期講習にて、1月〜3月は「中1準備講座」として、開講します。

【 時 間 帯 】

<平日> 午後 16:30〜17:50、18:00〜19:20、19:30〜20:50
<土曜> 午前 9:30〜10:50、11:00〜12:20
       午後 13:30〜14:50、15:00〜16:20、16:30〜17:50、18:00〜19:20

※日にち・曜日によって受講可能時間帯が異なります。
  申込み用紙の日程表(カレンダー)をご参照ください。

※日程表(カレンダー)はホームページ上には掲載しておりません。
  大変お手数をお掛けいたしますが、ご請求くださいますようお願い申し上げます。
  郵送あるいはFAXにてお送りいたします。


【 授業回数 】

授業回数(コマ数)は任意です。

※受講回数については後述の 「受講日程の組み方について」 をご参照ください。
※1コマ=80分

【 お試し受講 】

3コマのお試し(体験)が、無料にて受講できます。

お試し(体験)受講で終了した場合は、受講料はいただきません。
どうぞお気軽にご参加ください。
その後、継続して受講の場合は改めて正式にお申込ください。

【 受 講 料 】

<コマ数>  <受講料>  <教材費>

   1      2,300円     860円
   2      4,100円     860円
   3      5,900円     860円
   4      7,700円     860円
   5      9,500円     860円
   6      11,300円     860円
   7      13,200円     860円
   8      15,000円     860円
   9      16,800円     860円
   10     18,600円     860円
   11     20,400円    1,300円
   12     22,200円    1,300円
   13     24,000円    1,300円
   14     25,900円    1,300円
   15     27,700円    1,300円
   16     29,500円    1,300円
   17     31,300円    1,300円
   18     33,100円    1,300円
   19     34,900円    1,300円
   20     36,700円    1,300円
   21     38,600円    1,730円
   22     40,400円    1,730円
   23     42,200円    1,730円
   24     44,000円    1,730円
   25     45,800円    1,730円
   26     47,600円    1,730円
   27     49,400円    1,730円
   28     51,300円    1,730円
   29     53,100円    1,730円
   30     54,900円    1,730円   <消費税込み>

※受講料は通常授業の授業料の約80%(週2コマ通塾の場合と比較)に設定し、さらにコマ数が多
  いほど授業単価を低く設定しています。

※31コマ以上も承ります。

【 お申込方法 】

「6年生のための ラクラク『算数』 教室 申込書」 に受講希望日・時間等必要事項をご記入の上、受講料を添えて直接お申込ください。

実施期間中、随時受け付けております。
但し、最終締め切りを 3/25(火) とさせていただきます。


【 特 典 】

1/26(月) 開講の冬期講習ならびに3/26(木)開講の春期講習の受講料半額となります。

【 学力診断 】

受講回数にもよりますが、習熟度(到達度)を診断するテストを毎月行います。学習した内容がしっかり定着しているかどうか確認するためと、今後の学習に向けての課題をはっきりさせるためです。
結果は、面談あるいはお電話にてご報告いたします。

【 学習報告 】

学習状況(成果、課題等)につきましては、毎月書面にて詳しくご報告をいたします。
また、お電話による学習状況のご報告や保護者個別面談を随時います。

受講日程の組み方について

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● 自由度の高い任意選択制
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通常のコースでは、毎週曜日と時間をお決めいただきますが、この 「6年生のための 『算数』 ラクラク教室」 は、中学入学直前まで、ご都合に合わせて自由に受講日と受講時間を設定することができます。 (但し、受講時間については規定の時間割があります)
 

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● 適正受講回数 (学習計画) のご提案をいたします
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ご要望、現在の習熟状況、ご家庭での学習状況、本人のモチベーションや性格、など様々な点を勘案して、学習計画をご提案をいたします。

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● 意欲を高め、より学習効果を上げるために
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受講開始時の習熟度や目標(ご要望)にもよりますが、学習効果の観点から、モチベーションが上がり、ある一定の成果を得るための受講のポイントをご説明いたします。
当然ながら個人差がありますので、一般的なこととして参考にしてください。

★どんな項目 (分野) でも、1回 (1コマ) の授業で理解し定着させることはできません。
  1項目について基礎レベルを理解するには、最低でも4コマ (320分) は必要です。

★ある程度集中した方が戻りが少なく効率的です。(週2コマ以上)
  例えば週に1回のみの受講ですと、次回の授業でかなりの復習を要してしまい非効率です。
  (一般的に学習は3日以内に復習や練習あるいは学習を継続していかないと、かなり習熟度は低下して
   しまいます。)
  また、受講日と次の受講日の間が2週間以上空いてしまうと、同様に次回の授業でかなりの復習を要し
  てしまい非効率です。

★一定の曜日と時間で受講した方が、学習のサイクルが作りやすくなります。

★1日2コマ (80分×2コマ) は小学生でも十分可能です。1コマ終了後に10分間の休憩を挟みますし、変
  化をつけた授業により、集中力が持続します。
  尚、3コマ以上の受講は、個人差がありますが集中力が持続しにくく学習効果が半減してしまうこともあり
  ます。


主な学習項目・内容

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学習内容の細かな項目につきましては、個々に異なり多岐に渡りますが、最低限抑えておくべき算数の重要項目(大項目)について以下に列挙いたします。

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● 数量関係
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? 基礎計算(小数、分数、複合計算)
? 分数と小数、割り算と分数
? 倍数と公倍数、約数と公約数
? 割合と百分率
? 平均
? 単位量あたりの大きさ
? 速さ
? 比例・反比例
? 比

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● 図形関係
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? 三角形・四角形の面積
? 円周の長さ、円の面積
? 三角形・四角形・多角形の角
? 体積
? 合同な図形
? 拡大図と縮図

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● 数学(先取り学習)
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? 正負の数
? 文字と式

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いよいよ4月から中学生。
小学生から中学生になる12歳という年齢は、児童期から次の発達段階である青年期に移行する大きな節目を迎え、急激に変容する時期です。精神的にも身体的にも驚くほど成長します。

このような急激な成長期に入る中学生は、入学後3ヶ月がとても大事だと言われています。既に自我の目覚めているこの時期に、良くも悪くも自分を客観的に評価し、着ぐるみを着てしまうからです。(殻を破れなくなってしまいます)
これからの3年間を決定づけるスタートの3ヶ月間で、確かな自信を得るための準備がこの講座そのものなのです。