塾名 教室名 | 学研CAIスクール中村橋教室 |
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運営会社 | - |
住所 | 東京都練馬区中村北4-8-28 |
電話番号 | 03-5971-3615 |
FAX | 03-5971-3663 |
受付時間 | 11:00~21:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
子どもたちを取りまく環境がどんどん変化していく昨今、わが子をどのように育てていくかということは、言うまでもなく親として大変大きな心がけの一つとなっていくことでしょう。 将来、 「自立と自己実現」 を成し遂げ、どんな時代が来ても生き生きとしたすばらしい人生を送ることができるようになって欲しい、ということが大きな願いの一つではないでしょうか。 言い換えると、それは豊かな知識と知恵を身につけ、自分の力で考え、判断し、行動できるような自律(自立)した人間になって欲しいということだと思うのです。 では、そのために “今” すべきことは何でしょうか。 それは、 「自ら考える力」 を養い、そして育んでいくことにほかなりません。 単に知識を習得する (詰め込む) ための受動的な学習だけではなく、そこで習得した知識に加え、さらに 「論理的思考力」 「発想力」 「活用力」 などの能力を身につけるための能動的な学習が必要です。 当教室では、ただ知識を習得してやり方を覚えるのではなく、解答を導き出す過程を重要視し、「なぜ」 「どうして」 を常に追求します。 このように、まずは 「深く考える」 「考え抜く」 といった学習の基本姿勢を身につけさせ、自ら学ぼうとする意欲を喚起していきます。 そしてそれらと並行して、「読む力」 「書く (表現する)力」 「語彙力」 などを着実に伸ばし、思考力の源である 「国語力」 を向上させていくことに注力してまいります。 当教室の授業形態は、一斉授業スタイルではなく、個々のペースに合わせた個別指導を徹底していますので、ムリなくムダなく学習を進めることができます。 大手進学塾と違ったきめの細かい親身な指導をモットーに、地域に密着した個別進学指導塾として、情熱と責任を持ってお子さんの指導をさせていただきます。 学研CAIスクール 中村橋教室 塾長 野口三稚宏 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ※以下に、全体的な指導方針をご説明させていただきました。 ご一読いただければ幸いでございます。 尚、各コースの詳細説明は、左メニューの 「【小学生】コース 紹介」 「【中学生】コース紹介」 からお入りいただき、該当する コースの説明をご覧ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
☆☆☆ 一人ひとりの長所や資質に合わせた個別指導をいたします ☆☆☆
同一学年を一斉に (同じ方法で) 指導するのではなく、その子供の性格に合った教え方 (接し方) と学習の進め方で、とにかくいいところを見つけ褒めてあげることによって意欲を引き出します。
小学生は、考えることや知ることの面白さ、出来たときの達成感や充実感を実感できるよう、指導いたします。
中学生は、基本的には小学生と同じですが、さらに知識欲や向上心を刺激しながら、目標に向って一つひとつハードルをクリアしていくことの大切さも教えていきます。
勉強は、レベルの高い問題に果敢にチャレンジしたり、厳しい指導にも食らいついたりしていく姿勢は理想の姿ですが、なかなかモチベーションは持続しません。
小中学生に勉強の必要性を説いたり、危機感を煽ったりしたところで、頭ではわかっても気持ちがついていきません。
まずは、 「知る喜び」 「学ぶ楽しさ」 「わかる感激」 などを実感することだと考えています。
そのために、学研CAIスクールには学習をできるだけ面白く、楽しくする工夫があります。今まで感じたことのなかった興味や意欲を刺激するものがあります。
☆☆☆ 「そうか、こうやればいいんだ」とわかった時、さらに意欲が湧きます ☆☆☆
小学生も中学生もまずは、ノートの書き方から正します。
ノートがぐちゃぐちゃなら、頭の中もぐちゃぐちゃで整理されていません。
勉強は自分で書いて、書いたもの見て、考えて、書き直して、頭の中を整理する、といった繰り返しが思考を展開させるために重要な手順であることを体得させていきます。
中学生は、辞書の引き方 (活用の仕方) 、一人でやるときの問題集の進め方と答え合わせの仕方、説明の聞き方とメモの取り方、学校での授業の受け方 (板書のノートの取り方や話の聞き方) 、家庭学習における学習計画と進捗チェックの仕方、暗記項目の効果的学習方法、等々かなり 「学習の仕方」 を細かく指導いたします。
そして、効率の良い勉強方法を常に工夫するクセを身につけさせます。
☆☆☆ 勉強は “覚えるの” ではなく ”考える“ ということ ☆☆☆
子どもたちの中には、勉強とは 「暗記すること」 「テストいい点数を取ること」 と考えている子がいます。
それらは、一つの結果であって、本来の勉強の姿ではないことは明らかです。
そして、その課程においては、なかなか知的好奇心や意欲、向上心といったものは生まれません。
自分の頭で考えようとする姿勢を育くみ、学習することそのものを知的に楽しむことができるような勉強の進め方をします。
「先生、分かった。それ以上言わないで!!」 と言えるような姿勢を身につけることが指導の目標です。
☆☆☆ 学校の授業が良く分かる状態を作ります ☆☆☆
先取り学習をすることにより、学校の授業の理解度が大幅にアップします。
一度塾でやったから良くわかる、という安心感からちょっとした優越感が生まれ、自信が湧いてきます。
すると、学校授業を受ける前向きな 「構え」 が生まれます。
さらに、積極性や自主性が出てきて、学習以外の事柄でも意欲的に取り組めるようになります。
このように、 「学習の好循環」 を作ること。
そしてそれを習慣にしてそのサイクルを崩さないようにすることが大事であると考えます。
☆☆☆ 毎週その時の学力状況に合った課題(宿題)を個別に作成します ☆☆☆
学校・家庭・塾それぞれの学習に偏りがなくバランスの良い状態が一番望ましいかたちです。
なかなか目の届かない家庭での学習の習慣づけを推し進め、学力の定着をさらに図っていくため、一日にやる量が明確で、できるだけ自力でできるその都度内容を考慮したプリント形式のものを一週間単位で出題します。
☆☆☆ ほっとできる環境と時間も大切にしています ☆☆☆
塾は、常に緊張感の中で学習をするだけでは息が詰まってしまいます。
学校にもご家庭にもないちょっとした「場」を提供したいと思っています。
読書にふけったり、塾で仲良くなった学校の違う子たちがおしゃべりで盛り上がったり、常備してあるパズルに熱中したり、インターネットで調べ学習をしたり・・・
塾に少し早めに来たり、居残ったりして、思い思いのちょっとした時間を過ごしています。
☆☆☆ お互い気持ちよく学習するために ☆☆☆
自分が散らかした消しゴムのカスを自分で集めて捨てる子は、実は残念ながらほとんどいません。(悲しいことです)
使った辞書類や文房具類は元に戻す。イスを元に戻す。ゴミが落ちていたらゴミ箱に捨てる。トイレをきれいに使う。入退室時にきちんと挨拶する。授業時間に遅れそうになったら事前に連絡を入れる。
などなど、当たり前のことをきちんと出来る子は、自ずと学力もそれに伴ってくると考えます。
マナー教育も指導の一環です。
☆☆☆ 「言葉の知識」と「正しい文章表現」はどの教科を学習する上でも必須です ☆☆☆ 全ての教科の基本は 「国語力」 です。 日本語がきちんと“読める、書ける、理解できる”生徒は他の教科を伸ばすことができますが、国語力が低いと、学力は伸び悩みます。 その教科ができない理由を突き詰めていくと、そのほとんどが文章が読み取れていなかったり、出てくる熟語、表現(慣用句)言葉、用語などが読めなかったり間違って理解していたり、意味がわからなかったりすることに起因していることがわかります。 国語以外の教科でも、分からない言葉はすぐに国語辞典を引くことを徹底させています。
☆☆☆ 新たに知識を習得すのではなく、それをいかに活用するかということ ☆☆☆
学習の成果として期待する能力は、単に学校のテストや入学試験で得点する学力ではなく、今まで学習し蓄積した知識を日常の生活にいかに利用するのかという活用力です。
つまり、自分自身が持っている知識を活用し、発展させ、関連させて考えていくことができる能力です。
言い換えると、知識を習得して終了ではなく、さらに 「知識を活かし、考えをまとめ、自分の言葉で表現し、周囲を説得することで物事を前に進めていく」 アウトプット能力です。
現に、文部科学省が行った 「全国学力テスト」 でも、このような能力を問う問題が多数出題されました。常に自らの頭で考え、試行錯誤しながら主体的に問題解決方法を多様に考えることのできる力を必要としているのは、社会の要請ともいえます。
☆☆☆ まずは、教科書完全攻略です ☆☆☆
学校の授業の先取り学習を基本的な指導方針としておりますので、各学校で使用している教科書の進度に合わせて授業を行います。
(公立小学校と公立中学校は、各区毎に採択教科書が決まっています)
また、私立や国立の学校独自の教科書にもしっかり対応いたしますので、特に中学生の定期試験対策も心配ありません。
☆☆☆ 音声ナビゲートにより読み聞かせができます ☆☆☆
「読書」 を積極的に勧めています。現在約700冊の小学生・中学生向けの優良図書を揃えています。
また、その内約8割の図書は、音声ナビゲートにより、聞くことができますので、今までのように途中で挫折したり、飽きてしまったりということはなく「目で文章を追いながら、ただ聞くだけ」でどんどん読み進めるようになります。
月2〜3冊として年間30冊以上もの読書量の効果は言うまでもありません。
また、貸し出しも行っています。
本の面白さを知って欲しい。そして、心が豊かになって欲しい、と願っています。
☆☆☆ 論理パズルで考える楽しさを ☆☆☆
算数・数学の苦手な子は、理解することをあきらめて、覚えようとしてしまいがちです。
まずは、その発想から直していきます。与えられた条件を順序立てて整理する論理的思考の訓練をパズル(クイズ)で楽しく養っていきます。眠っていた思考回路を覚ましてあげます。
さらに、中学生は 「用語」 の完全理解が必須です。
中3になっても中1の春に習う 「自然数」 を正確に定義できない子は、例外なく数学が苦手です。
理解できないわけではありません。覚えられないわけではありません。面倒くさがって覚えようとしないだけです。
基礎知識としての 「用語」 や 「ルール」 を無視すると数学は分からなくなる、という当たり前のことから、いわゆる数学の学び方から指導いたします。
☆☆☆ 中2で英検3級、中3で英検準2級が目標です ☆☆☆
大学受験を含めて高校3年までに、英語を理解するために必要な文法の8割〜9割は、中学校で習うといっても過言ではありません。
教科書で不足している文法事項もしっかり指導いたします。
英語は、理解できてくると他の教科と比べて習得ペースがどんどん上がっていきます。
目標は、中2までに中学英語をマスターすることです。
ですから、英検も中2の3月には3級(中学卒業程度)を、そして中3で準2級(高校1年程度)を目指します。
☆☆☆ おもしろさを追求したビジュアル教材は大人気です ☆☆☆
理科・社会に力を入れている背景には、やはり国語力の低下に対する危惧があります。
それは、単なる読み取る能力や表現する能力に起因したものではなく、いわゆる「常識」が欠落していることが原因であることも少なくありません。
つまり、身のまわりのこと (社会のしくみ、文化的な事柄、自然現象、道徳的なことなど) に関する知識や認識が乏しいがゆえに、文章問題の話題 (主題) そのものがよくわからない、という結果を招いてしまっています。
また、理科・社会の知識は、様々な分野への興味・関心に密接につながっていきます。
***** 対話ができる映像学習(学校授業の再現・予習) *****
ビジュアル映像や動画、音声を使って教科書をわかりやすく、教科書よりも詳しく解説します。
未知の学習体験との出会いによって、子どもたちは興味津々です。
黒板だけの授業とは異なる対話のできる双方向の映像授業は、映像・音声・シミュレーション・作業性を通じて、子どもたちの興味・関心とイメージ力を高め、理解力を深めます。
***** 安心の完全サポート *****
解説や問題がわからない時には、すぐに先生がヒントやアドバイスで生徒自身が気づくための学習サポートをします。
但し、あくまでも自分で考え解答が導き出せるよう、うまくリードします。
***** 個人別授業でピッタリ指導 *****
一通り解説を聞き問題をやり終えたら、映像学習から離れて、理解度に合わせたプリントや問題集で、もう一度同じ単元の問題で練習します。
もちろん、よくわからない箇所は、先生がわかるまで時間を十分かけて個人指導します。
***** 単元別テストで定着度点検 *****
各単元毎に 「学力実現度評価テスト」 で、再度定着度をチェックします。
学習したときは、「わかったつもり」でも、少し時間が経つとわからなくなっている場合があります。
その原因を探ることはとても重要になります。特に算数や数学は「やり方を覚えただけ」で、 「意味を理解していない」 場合があります。そうすると、少し時間経過したり、少し難しい問題に直面したりすると、とたんに出来なくなってしまいます。
この点の見極めは非常に大事で、今後の学習に対する取り組み姿勢や学力の伸びに大きく影響します。
***** 2種類の学力診断テストで正確に診断 *****
直近の学習内容だけでなく、広く既習項目をテストし、的確な学力診断を行います。
そして、間違った箇所は解き直しをし、類題の練習によって徹底的に理解を深めます。
このように、Step?〜?の繰り返しによって、学力を定着して伸ばすサイクルを作り上げることができます。
そして、安定した学力アップを図ることが可能になります。
尚、これらを確実なものにするため側面的なサポートシステムがあります。
詳細は当ホームページの 「安心のサポートシステム」 をご覧ください。