[2016年10月31日]
こんにちは、春田校の共田です。
昔、尊敬する人からこんなことを言われた経験があります。
「どんな結果も、自分の中に原因を見つけろ」
今になってこそわかるその言葉の意味を、子供たちにも伝えていきたいと思います。
問題を他人のせいにしてしまったり、現実から逃げているようでは、成長は無いばかりか、問題を解決することができません。
最近国会で、
「二万歩譲って・・・」
このような言い回しに注目が集まり、ニュースでよく使われていましたが、私が思うに、そのような状況でもなお問題の原因が別(自分自身)にあることを前提として、考えなければならないと思います。
勉強ができない(成績が上がらない)など、特に受験生においては、学習指導講師と生徒自信にその責任が半々にあると考えています。
しかし、講師は全てその責任が指導方法にあると考え、生徒はその責任が全て自分の中にあると考え問題に立ち向かうことができれば、向かうところ敵なしではないでしょうか?
まずは、自分ができることに全力で取り組みましょう。
共田