[2017年7月17日]
こんばんは、春田校の共田です。
本日は、海の日、祝日ですね。
夏本番を目前に、海水浴場やプールなど、涼しい場所へ思いをはせる時期になってまいりました。
私自身も、夏のために腕立て伏せやランニングを始めましたよ。
生徒たちからは、体力なさそうと思われていますので(笑)
三日坊主で終わらないようにだけ気をつけます・・・
さて、タイトルの「愛知県 公立高校入試」ですが、完全に思いつきです。
私自身、最近では、中学受験の理系科目の学習指導をメインで行うようになり、中学生の学習指導から遠ざかっていましたので、ふと、「そういえば中学生ってどんなこと学んでいるんだっけ」と思い、愛知県公立高校の入試問題を解いてみました。
特に、理科が、おっ!っと思いました、表現が難しいので、おっ!という表現になってしまったのですが、言ってしまえば、中学受験勉強をしている小学生が解ける問題の多いこと・・・
「受験はテクニックだ」尊敬する先輩の講師の言葉を思い出しましたが、確かに、テクニックを知っている・知らない、そのテクニックを使える・使えないで得点が大きく変わっていってしまいます。
蒸散の計算問題や、過不足なく反応する比の問題、知識問題など、そりゃあトップ校に合格する生徒は、満点近く得点するはずだと納得しました。
問題は悪くないですが、定番が多いということは、対策が楽です。
入試問題を解き漁る、2017海の日、思うことは、中学受験は志望校合格であれ、不合格であれ、進学には有利ですなぁ。
学生時代に知っていればよかったのにと思う今日この頃です(笑)
EDIX春田校
共田