[2017年9月4日]
こんにちは。春田校の野村です。
だいぶ久しぶりとなりましたが…(笑)
また、少しずつブログの方を再開していきたいと思います。
さて本題に入りますが、今日から休み明けのテストという中学生が多いと思います。
3年生にとっては中学最後の夏休み。
2年生は中学3年間の折り返し地点。
1年生は中学初めての夏休み。
皆さんはどう過ごしましたか?
振り返ってみるとそれぞれ感じる事はあると思います。
では、その感じた事をこれからどうしていくかが重要だと思います。
日本に来た外国の方は日本の学生の夏休みに驚くようです。
それは「宿題」の多さにでした。
休みなのになんでこんなにも宿題が出るのかと驚いている外国人に、私が驚きました(笑)
国によって「宿題」のあり方は様々なようですがではどちらが正解なのでしょうか。
というよりもどちらが効率的なのか。
7月中に大半を終わらせる生徒、夏休みの終わりになって急いでやる(答えを写す)生徒。
どちらのタイプがこの先成績を上げていくのか。
おそらく一般見解は前者でしょう。
ただ、必ずしも宿題を早く終わらせるからといって成績が良い訳ではありません。
大事なのはやはり「復習」する事だと思います。
我々はコンピューターでは無いので、一度見た物をずっと覚えている事は出来ません。
しかし、工夫によってそれを定着させる事は可能です。
外国の人に驚かれる日本の宿題の量ですが、今後は恒例行事として乗り切ってみてはどうでしょうか?
宿題は多いですが良い「復習」材料だと私は思います。
与えられる学習よりも自ら進んで学ぶ事の方が効果的だと思います。
しかし、現状はそれが出来ていない生徒が多いです。
勉強するにも何をしたらいいかが分からない、という生徒も見受けられます。
答えはいたってシンプルで授業でやった事をやり直してください。
学校で習った事をその日のうちに復習してください。
そういったお手伝いであればEDIXがいつでも喜んでさせていただきます。
2学期からの学習のあり方、変えてみませんか?
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EDIX春田校