[2017年9月12日]
こんにちは。春田校の野村です。
私事ですが9/10(日)にFP(ファイナンシャル・プランナー)3級の試験を受けてきました。
学科60問・実技問題20問でどちらも6割合格です。
合格率は学科・実技合わせて5割程度との事なのでどうなるかなと心配も多少ありました。
しかし結果は見事合格でした。(8割ありました!!)
この検定を受けて思った事があったのでこの機会に読んでくださる方々にお伝え出来ればと思い書きます。
まず、タイトル通り「気」の持ち様がいかに大事か改めて思いました。
学生の頃の勉強と大人になってからの勉強は個人的には大きく違うなと思いました。
それは生徒たちが良く言っている「誘惑」の多さです。
私が学生の頃はスマートフォンは当然無かったですからLINEやアプリのゲームなどで遊ぶ事は出来ません。
それに比べて今の子供たちは中学生で多くの子がスマートフォンを与えられています。
確かにいつでもパソコンの様に調べる事が出来ますがその半面、いつでも触れるという事はいつでも遊べるという事になります。
勉強中に友達からLINEが来て集中が出来ていないという人も居るのではないのでしょうか。
また、目標をしっかり設定したのならばそこに向かって何をいつまでに終わらせるかいった計画が非常に大事だなと思いました。
だらだらやっていても頭の中には入ってきません。
やると決めたのならばしっかり切り替える事。
何事にも大事だと思います。
生徒と話しているとよく「自分ではだめだ」とかすぐに「出来ない」と言う生徒が見られます。
ただ、その「だめ」や「出来ない」と決めつけているのは誰でしょうか。
それは「自分」なのです。
「病は気から」
この言葉を聞いた事があると思います。
確かに少し体調が良くない時に体調悪いなーと思っていると悪化した経験等はありませんか。
逆に気をしっかり張っていれば知らぬ間に元気になっている、という事もあると思います。
※発熱しているなどの具体的な症状が出ている場合は別です。
プラシーボ効果という思い込み作用は実際にあるようです。
中学生は来月に中間テストが控えている所が多いと思います。
1カ月後のテストに向けて何をいつまでに終わらせるか、しっかり計画を立ててみてください。
それと勉強する時は「気」の持ち様です。
弱い自分に負けないでください。
そうすれば望む結果はぐっと近づくはずです。
EDIX 春田校
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