[2023年11月29日]
「酸素ボックスって何?」
という方のためにご案内いたします。
酸素ボックスとは、ただ酸素を充填するだけでなく、ボックス内では気圧を高めます。
そもそも気圧についてご存じでしょうか。
低気圧の日は約990hpa(ヘクトパスカル)、高気圧の日は約1,020hpa。
実は天気による気圧差はわずか20〜30hpaしかありません。
その気圧差で体調が好調になったり不調になったり、と影響を与えているのです。
酸素ボックス内では気圧を1,300hpaまで高めます。
1,300hpa=1.3気圧です。
体感は一切ございませんが、水深3mのところにいるのと同じだけの圧が身体にかかります。この気圧によって高気圧酸素を発生させるのです。
高気圧酸素とは?
大気中の酸素濃度は約21%でほとんどが窒素です。
それも通常の酸素は「結合型酸素」と呼ばれ、体内でヘモグロビンと結びついて初めて機能します。
よって分子が大きくなるので毛細血管まで行き届かず、特に血管の細い女性は冷え性になりやすいのです。
ボックス内の酸素は「溶解型酸素」と呼ばれ、単体で機能します。
よって分子が小さいので毛細血管のすみずみまで酸素が行き届くのです。
ボックス内の酸素濃度は約30%です。
これだけでも十分なのですが、ボックス内の酸素ノズルを利用くださると約50%濃度の溶解型酸素を直接摂取することができます。
以上が酸素ボックスの仕組みとなります。
この高気圧酸素(溶解型酸素)が身体に様々な好影響をもたらします。
気になる方はぜひ一度ご利用してみてください。
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