[2016年4月5日]
こんにちは、春田校の共田です。
いよいよ新年度となり、新しい学年として学校が始まりますね。
本日は、入試における内申点の重要性をお伝えいたします。
持っている内申点の差1を埋めるためには、入試の問題に置き換えるとだいたい2問分の得点差をつけなければなりません。
受験する受験校によって合否判定の計算式が異なるため、厳密に計算すると難しくなってしまいますが、自分より内申点が1多いライバルに勝つためには、彼らよりもだいたい2問くらい多く正解しなければならないことを覚えておきましょう。
現在の公立高校入試の問題数は5教科で100問ですので、内申点の差5〜6をひっくり返すのは易しい事ではありません。
そんな入試にとってとても重要な内申点ですが…
だいたい中1の一学期に出る内申点が、そのまま3年間続くことが多いんです!!
つまり、最初のテストから気が抜けない!と言う事を生徒達、中学生の子どもを持つ保護者の方には知っていて欲しいと思います。
内申点の重要性を知っている中学一年生は、学校も始まっていない、この時期から塾に通い出し、それ以外は、入試前でいいや、中学三年生になってからでも遅くないか…
とそんな二極化が進んでいるのです。
本校では、個別授業、集団授業共に無料体験授業を受講することができます。
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