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双葉塾

[2016年1月29日]

合格する答案のつくり方

こんにちは、塾長の松上です。

いよいよ大阪の私立高校入試まであと10日余りとなってまいりました。入学試験で一番怖いのが、当日「自分の実力を発揮できない。」ということです。

ここまで一生懸命努力してきたわけですが、当日の入学試験で失敗しては意味がありませんね。

そこで、「合格する答案のつくり方」を作成しました。一人でも多くの方が笑顔になれますように、「入試」にお役だて頂ければ幸いです。


<合格する答案のつくり方>…………………………………………

1.まず、受験番号と名前を書くこと。
  特に2科目以降、慣れた頃に書き忘れが多いので注意すること。

2. 全問題を一通り見て、「難しいもの」「簡単なもの」を判断し、
 「簡単なもの」を先に、「難しいもの」は後回しにする。

3. 細心の注意で設問を読み取り、設問に合わせて解答すること。
  (例えば記号で答えるべきは記号で答えるなど)

4.字はしっかりていねいに書くこと。
  特に単位ミス、記号ミスには注意すること。
  国語では「ハネ」「はらい」にも注意が必要です。

5.時間配分を工夫して、1つの問題に関わりすぎないこと。特に数学!
  入試では満点を取る必要はありません。

6.採点者に「答案を見ていただく」気持ちで書くこと。
  採点者も人間です。大量に採点するのですから、
  汚い字、読めない字なんて読む気がしません。

7. 最後にもう一度答案(特に写し間違いはないか)を見直しすること。
 そして、最後の1秒まで得点を1点でも多くとれるようがんばること。
 時間が余って寝てるなんて論外です。
…………………………………………………………………………
それでは今日も頑張りましょう!




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