[2017年6月25日]
皆さんこんにちは!ブレスト吉原の田中瑛です。
最近、こんな新聞記事をみました。以下、少し抜粋して紹介します。
「中1の半数『小学校英語 中学で役立たず』 民間調査
小学校で学ぶ英語は中学校で役に立たない――。ベネッセホールディングス傘下のベネッセ教育総合研究所が13日発表した中学1年生対象の意識調査で、約半数がこう答えた。小学校の外国語学習が会話を通じて英語に慣れ親しむことを重視する一方、中学英語は依然として単語や文法の暗記が中心。小中間で英語学習の接続に課題があることが明らかになった。」日経 2017/6/13
いわゆる「小中の溝」という忌忌しき、有名な問題です。
小学校でせっかくやった内容が、中学生になって役立つ実感がないとは、なんとも不幸なことです。それがもとで、英語が嫌になったらなおさらです。
BRESTの小学生英語は、この問題にいち早く対応しています。
かなり早期の段階で、「書いて表現する」ことに重きを置いた授業展開をしています。
「あの頃、英語をやっててよかった!」という授業を、日ごろから実践しています!!!