[2018年7月3日]
こんにちは！BREST吉原、英語科担当の大里です。
BREST吉原は港南中対象の学習塾です。
昨日のワールドカップの試合・・・しびれましたね。
もしかしたら、あの強豪ベルギーに勝ってしまうのではないか、という期待を抱かせてくれました。
惜しくも、世界の壁を打ち破ることはできなかったですが、それでも大健闘であることは言うまでもありません。
いろいろと物議を醸しだした大会ではありましたが、選手たちには胸を張って帰ってきていただきたいです。
ただ、同じプロとして、「惜しかった」という結果は、励みにもならないことは言うまでもありません。
どの世界においても、結果こそが全て。その意味において、何が足りなかったのか・・・サッカー素人の私には見当もつきませんが、ぜひ今回の失敗と真摯に向き合い、今後の糧としていただきたいです。
そういえば、近いうちに中学３年生、もとい受験生は模試を受ける時期です。
模試で結果が出ない時、その結果に対して真摯に向き合い、改善と改良を続けることは、勉強においても何事においても大事なことです。
実は、自分の失敗に向き合うというのは、相当なストレスを必要とします。平たく言えば、嫌なことです。
目の前の嫌なことに、蓋をするのか否かで、これからの結果、引いては今後の人生に大きくかかわってくるなぁ、と感じました。
私自身、プロであることの自覚をもう一度再確認できた、そんな今回のワールドカップでした。
日本代表の皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとう。