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BRESTグループ/
BREST吉原・BREST日限山

[2018年9月6日]

FBI診断

こんにちは!BREST吉原の大里です。BREST吉原は港南中及び、港南中進学予定の小学生対象の学習塾です。

今回、ちょっとおもしろい診断があると聞いて、ネット上でやってみたのでそれを共有します。
結果から先にお伝えすると、私はFBI捜査官にはなれない適正と判断されてしまいました(笑)

今回はその中から、面白い問題を抜粋してみようと思います。以下の問題です。

「ジョンの母親には4人の子供がいます。
一人目は男の子で名前はマンデーといい、活発で陽気な性格だが頼りがいのあるお兄ちゃん気質の子です。
二人目は女の子で名前はチューズデーといい、少し怒りっぽい性格ですが、家族一の優しい心を持っている性格の子です。
三人目も女の子で名前はウェンズデー。上の姉とは対照的で物静かですが、たまに毒を吐く一面も見受けられる子です。
さて、四人目の子供の名前は何でしょう?」

かなり有名な問題といえば問題なので、もしかしたら知っている方もいるかもしれません。いかがでしょう?正解は下にスクロールをして確認してください!


























分かりましたか?
正解は「ジョン」です!
最初に、ジョンの母親は〜と言っているので、残る四人目のこの名前はジョンであるはずですよね?

とまぁ、何というかひっかけ問題みたいな感じなんですが、ここで試されているのは要するに「注意力」がしっかりとあるのかどうか、ということです。

国語の問題を解くとき、こういう子がいます。
「傍線部?はどういうことですか、〇〇字以内で述べよ」

どういうこと?と聞かれているので、既述の最後は「〜こと。」で終わるのが鉄則ですが、それを無視して書く子が結構見受けられます。

問題文から情報をしっかりキャッチする能力は、入試においても非常に大事なことです。

FBIにはなれなくてもいいから、できればこの感覚を勉強通じて体得できるようにしてあげたいですね・w・