[2018年11月7日]
こんにちは!BREST吉原の大里です。
BREST吉原は、港南中を対象とした学習塾です。
この前の週末、久々に関西のころの同級生と会う機会があり、会ってきました。
中学・高校とつるんできた仲間で、お互い進んだ進路は違えど、大学受験を共に乗り越えた友人です。
私含めて4人おり、1人は、現在バイオマス発電の研究をしており、
もう1人はバーテンダー、最後の1人は自分の会社を設立した人もいます。
久々に会うと、よくもまぁこんな多種多様な人たちとつるんでたなぁ、と思うばかりです。
「大里が子どもに英語を教える先生になるなんてなぁ」と当時を共にした仲間からは言われました。
こうして昔話に花を添えられるのも、厳しい時期を一緒に乗り越えてきた経験を共有しているからと思います。
私は当時歴史が大の苦手で、よくバーテンダーになった友人に教えてもらったものです。
かたや、私は英語が得意でしたので、周りの友人に教えることも何度かありました。
つらい時期を乗り越えた仲間がいることが、どれだけ救いになったか、当時の自分は考えもしませんでしたが、今思うと本当にいて良かった、と思える大切な友人です。
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本日で、入試まで残り99日になりますね。もう3桁ないわけです。
中3の子たちが不安になる時期です。定期テストもあるので本当に大変です。
そんなつらい時に、どれだけ周りに頼れるか、というのはとても大切なこと。
その頼りの矛先に、私たち講師がいることをどうか忘れないでほしい、と思います。
そして何より、ずっとこの世に生を受けてから応援してくれている家族がいることも、忘れないでほしい。
受験はそのことを学ぶのに、本当に大切な一大行事だと思います。
自分だけで頑張ろうとせず、時には周りを頼ってみる、助けを求める勇気も大事ですよね。