[2023年7月4日]
暑さに溶けそうです。BREST講師の齋藤です。
だんだん夏めいてきました、気が付けば７月ですね。
和名では「文月」となります。中学一年生だと旧暦の暦の名前が出題される中学校もありますね。
勉強に限らずなんでもそうですが、「なぜ」を考えたり興味・関心を持つことは非常に大切ですね。私も「シュークリームが200ｇなら200ｇ太るのはわかるがなんでもっと太っているんだろう？？」「なぜ体に悪いものほどおいしいのだろう？？」と日々疑問に思っています。(その後お菓子作りに使う砂糖の量を見てあ、これは太るわ、と妙に納得しましたが…)
さて、話を戻して文月の由来は稲穂が育ってきて良く見えるという「穂見」、稲が膨らむ(含む)というところから「含み(ふみ)」で「穂見月（ほみづき）」、「穂含月（ほふみづき）」と呼ばれるようになったそうです。
そしてさらにそこから転じて「ふみ＝文」となったのだとか。
人間の想像力、連想する力は星座のなりたちを見ていても、なんだかロマンチックですね。
というわけで文を書く＝記述問題＝お勉強。
ということで
夏期講習も目前です。
お得な７月＋夏期講習の体験期間をご案内しております。ありがたいことに満席となった学年もありますので、試験の終わった今こそ、書く力、解く力をつけるBRESTの授業をぜひご検討下さい！！