[2023年10月24日]
BRESTの講師、齋藤です。いつもお世話になっております。
港南中・日限山中、テスト対策いよいよスタートです。
中３生は事実上最後のテストとなっており、気合が違います。
そんな先輩の背中を見て、中１・２生も自然と背筋が伸びています！
BRESTのテスト対策はたくさんのアウトプットと疑問点解消の実戦型！
昨日特にすごかったのが中２生のお二人。授業内小テストのスピードがほぼ同じであり、競い合って解いた結果、１コマの授業で５枚以上のテストをクリアしていきました！内申の重要性、テストの大切さを身に染みているようです。
神奈川県入試では内申の比重が高く、内申点を１３５点満点で算出しての入試になります。
中学２年生学年末内申(45点満点)＋中３生後期中間/２学期期末試験の内申(45点×２の90点満点)＝１３５点満点
である程度の目安がもう決まってきてしまいます。
生徒たちはそのうえで自分がやりたいこと、その後の進路や今の状況など踏まえ、悩みながらも志望校選定をしていっています。
BRESTでは保護者の方・生徒本人・講師の三者面談を実施する「面談週間」というものを設定しており、授業をせず、各ご家庭じっくりと面談を年４回重ねてまいります。
面談の中で明確化した課題、相談して決めていった志望校へむけての学習量のスケジューリング、学校や部活の悩みなど、幅広い話題をお話ししております。
そうやって面談を重ねていく中で、自習にたくさん来てくれるようになったり、疑問点解消の動きが活発化したり成績が向上して自信をつけた生徒を見るのが、毎年の楽しみでもあります。
中でも最上の喜びはやはり３/１前後に合格の報を受け取ること、そしてその後、高校や社会で活躍しているのを聞くことです。
「高校の評定平均がすごくよかったよ！」
と成績表の写真を見せてくれる卒業生。あんなに苦手だった科目もここまで伸びて…と感慨深くなります。
高校でたくさん資格を取って卒業したらバリバリ働くんだ！と言っていた卒業生が、名刺を渡しに来てくれたこともありました。
大学で今は線形代数を勉強していて、難しい授業でみんな結構単位落とすんですよね、なんて大書きの授業について苦笑いしながらも嬉しそうに教えてくれる卒業生もいます。
そうやって自信をつけてほしい。なりたい自分になってほしい。そのための一歩目が高校受験。
今日も卒業後の笑顔につなげるため、頑張って授業をします！
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BREST吉原は港南中学校・吉原小学校専門の塾です。
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