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BRESTグループ/
BREST吉原・BREST日限山

[2024年5月6日]

長すぎる言葉の是非

こんにちは。BRESTの工藤です。

ゴールデンウイークでの出来事を嬉しそうに話してくれる生徒さんが多いです。

ゴールデンウイークと書くと、9文字を使い、とても文章を書くのがめんどうですね。
同じことを思っていた団体がいました。それがNHKだそうです。
映画界が宣伝も兼ねて、1952〜53年に作り出したことばですが、
1970年代の石油ショック以降、「のんきに何日も休んではいられないのに、なにがゴールデンウイークだ」といった電話がNHKに何本もかかってきたそうです。
また、「外来語・カタカナ語はできるだけ避けたい」「長すぎて表記の際に困る」など、放送の制作現場の声もあり、「大型連休」という言葉を原則使用するようになりました。

長すぎる言葉は、あまり好まれないかもしれないですね。
生徒さんには、要点がしっかり伝わるように、意識をして授業をしていきたいと思います。
そのために、全講師が毎週研修を受けて、授業の質を高めています!
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