[2014年7月14日]
こんにちは、BRESTの久本です。台風も去っていよいよ本格的な夏がやってきそうですね。今年は冷夏だ、エルニーニョだと言われていましたが蓋を開けてみると去年と同じくらい暑い夏が待っているようです。夏は嫌いだと言う人もいますがここで見方を変えてみましょう。
夏といえば風鈴ですね。風鈴はいつできたかははっきりしないようですが、中国の寺でつられていた風鐸という青銅製のものが日本に伝わってきたそうです。ガランガランという音が響いていたそうで、風流もへったくれもありませんね。今のようなガラス製のものはやはり江戸時代になってからです。その頃のものは今とまったくかわらないもののようですね。以上夏の風物詩 風鈴のマメ知識でした。