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個別・少人数集団の塾「あっぷ指導会」
船堀校(あっぷ船堀)

[2011年11月18日]

合格者の共通項

中学受験、高校受験、大学受験問わず、あっぷの合格者には共通項があります


合格者の共通項その? 「できないを さらけ出す力!」
→できない自分をさらけ出し、様々な解き方を自分のものにしようという貪欲さが大切です。自分ができないことを隠してしまうと、いつまでたっても改善・解決ができません。現状の自分の弱点をすべて表に出してしまえば、後は先生がすべて改善策を提示してくれます。思い切り「できない」をさらす力こそ、驚異的な成長力を生み出します。


合格者の共通項その? 「忘却時期を想定したひとつひとつの学習作業!」
→入試のひと月前が最も記憶を失う時期。この時期を想定し、ノート作り、ファイル作りを行っておくことが肝心。記憶を復活させてくれる強い味方に。あっぷの生徒が合格する秘訣はここにあります。

→ノートはただ作ればよいというものではありません。ファイルもただ用紙を入れておけばよいというものではありません。反復練習をする時に、すぐに使える状態であり、かつ忘却時の自分にとってわかりやすいものでなければ、折角の苦労も水の泡です。
 解説書をつくるつもりで、図や表を大きく丁寧に。答えしか書いていないものは、もはやノートとは呼べません。答えに行きつくまでの過程をきちんと残すことが、真のノート作りです。あっぷには、魅力的な真のノートをつくる、「ノート・マスター」たちが、みんなの手本となっています。


合格者の共通項その? 「考えるを存分にたのしむプロセス重視型学習!」
→学習は我慢ではありません。軍隊式の厳しい訓練は、一時的に知識の量を増やせても、学習そのものが嫌いになるので、受験が終わった途端、燃え尽き症候群をひきおこしてしまいます。これでは何のための学習かわかりません。考えてもみてください。本来、人間は知的好奇心のかたまりです。他の生物にはない人間の能力こそ、学習能力です。本能に頼るより、学習する力を身につけてきたことで、人間は著しい進化を遂げ、すべての生き物の頂点に君臨しています。したがって、人間であるならば、誰もが学習する力を備えております。「なるほど!」と納得の刺激を受けることでもあるでしょうし、あるいは新たな知に巡りあったとき、感動さえします。このように健全に脳をつかうと、ドーパミンという快楽物質が分泌されることは、脳科学の分野ですでに解明されています。

→あっぷでは、「なぜ?」という疑問から始まり、ひとつひとつプロセスをたどることで、答えへ行き着く学習を重視します。「考えるプロセスをたどった末に解き明かす」という感動があっぷにはあります。大学までの学生時代に、「考える」を積み重ね、なお知的好奇心を増幅することで、いずれ子供たちは社会へ巣立ちます。これまで育ててきた脳ひとつを武器とし、社会にでたら、いっそう実務を通して、脳の回路を複雑化していきます。小さな世界が、もっと大きく広がっていきます。この脳をはぐくみ、知の世界を広げることこそ、人生における醍醐味です。


 さあ、あっぷで、「考える」をスタートしてみてはいかがでしょう。あっぷでの「学習一つ一つの刺激」が、いつか社会に出る「未来の自分の一点」へ、つながります。一緒に 点と点を 躍動的につなげてみませんか。

 すべては、未来の一点へ