個別・少人数集団の塾「あっぷ指導会」
船堀校（あっぷ船堀）

[2012年10月22日]

塾・市川市本八幡の学習塾：変化こそ、世界基準

　かつてインド建国の父マハトマ・ガンジーは、こう言いました。

「人々に変化を求めるなら、自ら変化そのものになることだ。Be the change you wish to see in other people.」

　この発言の通り、世界に強い思いを発信することで、本当にガンジーは、インドの独立を果たすきっかけをつくりました。


　また進化論を唱えたチャーチル・ダーウィンも、変化に言及しています。

「生き残るのは、強い種でもなければ、賢い種でもない。変化に対応できる種だ。It is not the strongest of the species that survive, nor the most intelligent but the ones most responsive to change.」

　地球上の生物の中で、この環境変化に即応できたのは、まさに我々自身、人間です。


　さらに時代が下り、1997年のことです。今では世界をリードするApple社は、Think differentを、広告キャンペーンのスローガンとし、ＣＭでは、17人の象徴的人物を登場させています。

　アルバート・アインシュタイン、ボブ・ディラン、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア、リチャード・ブランソン、ジョン・レノン、バックミンスター・フラー、トーマス・エジソン、モハメド・アリ、テッド・ターナー、マリア・カラス、マハトマ・ガンディー、アメリア・イアハート、アルフレッド・ヒッチコック、マーサ・グレアム、ジム・ヘンソン、フランク・ロイド・ライト、パブロ・ピカソ──といった多士済済です。

　いずれも世界に大きな変化を与えた人物ばかりですが、このキャンペーン自体を展開させてきた、Apple社を創業したスティーブ・ジョブズ本人こそ、Think differentの代名詞であり、情報革命の最高の功績者です。


　古い因習に縛られていた時代なら、ただの変わり者なのでしょうが、変化の時代にあっては、世界基準になるのですから、とても爽快です。言うなれば、世界をひっくり返したという意味において、真に革命的です。

　すこし言葉遊びをすると、Appleから、「ル」の音をとると、当塾「あっぷ」になりますが、「あっぷ」もまた、世界基準に合わせて、旺盛な変化を求めます。

　ただなかなか変わらずガラパゴス化しやすい日本にあって、もっと言えば、この宿命的島国気質の教育業界において、ここは強く、変わる勇気、変える勇気を持たなくてはなりません。

　Apple 流ならThink differentから、すべてが始まると信じ、本日もまた未来の可能性たちへ、成長という変化を存分に与えます。



あっぷの成績向上プロジェクト　成績優秀者　
金賞：Ｓくん　（本八幡校）
銀賞：Ｈくん　（西葛西校）
銅賞：Ｍさん　（船堀校）

＊当塾成績向上委員会が、教室推薦を受けた生徒の成績を判断材料とし、厳正な審査の下、決定致しました。また学習の一助となることを願い、当塾代表より表彰し、図書券を贈呈します。


特別企画：
全国統一小学生テスト（ＣＭでおなじみ　四谷大塚主催）11月4日（日）開催　小1〜小5対象　申込受付スタート！

お問合わせ先：あっぷ指導会／市川市本八幡校までご連絡ださい。