[2012年12月28日]
【本八幡教室情報 受験対策月間】
過去問対策学習会スタート! 12月から
小6・中3・高3対象「正月特訓」 12月31日から1月2日の3日間
本日を入れて、今年も残すは4日です。歳末ということもあり、しみじみと今年一年を振り返る時期でもあります。
ちなみに、日本漢字能力検定協会が公表する今年の漢字は、「金」でした。ちょうどロンドンオリンピックの年でしたので、過去最多のメダルラッシュを記録したイメージが、「金」につながります。
また、京都大の山中伸弥教授が、ノーベル賞受賞により、まさに「金字塔」を打ち立てたことも、今年の大ニュースでした。もうひとつ加えると、932年ぶりに、金環日食が全国で観測されるなど、考えてみると、本当に「金」の年だったのかもしれません。
「金」は、キンと読むほか、カネとも読みますが、おカネにからめば、消費税増税を狙った野田政権は、国民からNOをつきつけられ、あっさり終焉を迎えてしまいました。
すでに、第二次安倍政権が発足し、これもまたおカネにからみ、こちらは経済政策を第一優先にしている点が評価されています。ただまだ始まったばかりですので、政策方針の期待値が先行しておりますが、本当の評価については、これからの政権運営次第となりそうです。
さて、当塾あっぷでは、本年度より、成績向上プロジェクトを開始し、成績優秀者を表彰しました。この際、成績表彰の上位者を「金賞」「銀賞」「銅賞」としましたが、当塾あっぷもまた、堂々、「金」の年といえるのかもしれません。
さらに申し上げると、SRJ(日本速脳速読協会)主催の「速読甲子園」では、「MAさんが全国10位を達成したこと」も、「金」に値する成果ではないでしょうか。