[2013年1月19日]
高校1・2年生対象:あっぷ合格プロジェクト
【無料】個別式「センタープレ英語」学習会
英語の力なくして、大学受験で合格することはできません。逆に英語の能力値が高ければ、ぐんと合格へ近づきます。
ぜひ、腕試しも兼ねて、センター英語に挑戦してください。あっぷの「合格最短距離学習法」が、皆様の合格のお手伝いをいたします。
今こそ、受験モード切り替えへ!
【対象】 :高校1・2年生
【日程】 :1月14日(月)〜2月9日(土)の期間より選択
※学習会の参加日時については、お電話にて調整いたします。
【場所】 :あっぷ指導会本八幡校
【料金】 :無料
【持ち物】:筆記用具(実際にセンター英語の読解問題へ挑戦します)
【プログラム】:
1 センター試験の英語へ挑戦
2 センター英語 個別解説
合格最短距離学習に基づく、学習アドバイス
【大学受験英語 学習会内容例】
1左から右への内容理解
2主語と動詞の役割と英語の美しい配列(日本語と違いから英語理解を深める)
3単語について、その意味も大切だが、文構造上の働き、役割を知ろう
4leave take over at on in など、英単語の英語的イメージ記憶術
5英語的視点の切り替えについて
6文章は一点豪華主義。一本の軸となる主題(現代文との共通項)
7英単語、英文法忘れたときの、内容理解対処法
本校では、大学受験への英語最短距離学習法を実施しております。大学入試では、英語長文問題の配点が極めて高い(英語を読めるかで合格が決まると言っても言い過ぎではありません)ので、いかに英文の内容理解力を高められるかが勝負です。そのための、英語の戦略的計画学習こそが、本校の英語最短距離学習法です。
端的にその中身を説明しますと、英文解釈を主体としながら、そこに英文法を充填することで、真の英語脳を養成します。読解するために欠かせない英文法という潤滑油を適宜補充し、滑らかに英語の内容を把握していきます。
続いて英単語についても補足しておきます。まず学生が手をつける手段として、英単語学習がありますが、ぜひ気をつけてください。英文法同様に、英文内容把握と英単語を、切り離して記憶してしまうのなら、基本的にこれは間違いです。生きた英文の中において、その意味をおさえ、そしてその品詞としての働き、文構造上の役割を見極めなければ、これまた学習上非効率です。
もしも英単語を日本語的に理解してから英語にとりかかってしまえば、これは英語と言うよりも、英語もどきの日本語学習といった方が近いかもしれません。これでは真の英語脳を作り上げることはかないません。
毛頭難しいことは申し上げるつもりありません。英語なんてものは、学問というよりは、ただの言葉です。本来誰でも使いこなせ、決して小難しく考えるような代物ではありません。
ですから、学生の皆様、英語を前に絶対におそれないでください。大学受験程度の英語を極めることなど、誰にでもできます。もしもあなたに苦手意識があるとすれば、日本語に原因があります。普段使用し、その世界観に押し込められてしまう、日本語というしばりがあるから、日本人はなかなか英語を熟達させらないだけです。
ただし、もちろん、大学受験英語を極めるには、合格へ至る確かなプロセスがあります。学習は一瞬の魔法で解決するものではないことは、強調しておきます。ですが、学習時間あたりの学習効果を絶大に高める方法、技術が種々あります。要するに、最短距離の学習がかなう場所こそが、学習塾という学び舎です。