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個別・少人数集団の塾「あっぷ指導会」
船堀校(あっぷ船堀)

[2013年2月26日]

塾市川市本八幡の進学塾:「県立」がキーワード!

【本八幡教室情報 受験対策期間
2月の入試対策学習会(中3)
いよいよ新学年先取り学習スタート!
4月から新中学3年生理科社会コース開講!


 何かが終わるということは、次の何かが始まることを意味します。まさに冬から春へ切り替わる時期にあって、ひとつの受験の季節が終わり、また新たに次の受験の季節が始まります。

 この季節の狭間の中で、北日本では、あいにくの豪雪に見舞われ、また日光では震度5強の揺れを記録しました。考えるに、人の営みあるところ、決して平たんが続くわけではありません。ふとすれば災厄が降りかかることもあるでしょうが、一方で、最近の話題として、俄然アベノミクスに注目が集まり日本の景気にようやく春が訪れています。

 そんな中、活況を呈しているのが、教育業界です。
学習塾、少子化でも最高益ラッシュのなぜ?」などという、新聞見出しがあります。

 少子化という状況がありながらも、脱ゆとりの背景もあって、ご家庭ごとの、子供たちを一人前にしようという気持ちは強く、首都圏を中心とし教育熱は高まりを見せているのだといいます。

 とりわけ、当塾あっぷ指導会を見渡せば、千葉県立の高校受験コースへの参加者は増加傾向にあり、一言で言うなら、「県立」がキーワードとなっています。

 まさに3月から、新学年がスタートしますが、わかりやすく「県立」という言葉へ気持ちを集約させながら、子供たちの育成に力を入れていくことになります。