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個別・少人数集団の塾「あっぷ指導会」
船堀校(あっぷ船堀)

[2013年3月17日]

市川市本八幡の進学塾:新学年スタート!

【ただ今、無料体験授業 受付中! 本八幡校047-393-4377まで】

中1/中2:個別指導(1対2)コース
【中1、中2個別  料金表(月額)】
1単位(週1日)   14,700円
2単位(週2日)   26,160円
3単位(週3日)   37,480円
4単位以上(週4日〜)12,050円×単位数

中3:個別指導(1対2)コース 
【中3個別    料金表(月額)】
1単位(週1日)   15,750円
2単位(週2日)   28,030円
3単位(週3日)   40,160円
4単位以上(週4日〜)12,910円×単位数

※補足:その他、テキスト代と、デートベースプリント代(8円/1枚 4か月分《約1,000円〜3000円》をまとめてご請求)がかかります。コンピュータテスト代は別途。


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合格プロジェクト始動!

中3必見 あっぷ式:「高校受験必勝ガイド」5つのポイント

その1:志望校の選定
県立の前期入試・後期入試、私立の単願推薦・併願推薦・一般試験など入試制度は様々です。4月のうちに、第一志望校、第二志望校を選定し、戦略的な学習計画作成の上、日々の学習を進めてください。

?各試験制度の把握、志望校選び 
       ↓
?「あっぷの年間スケジュール」に合わせた日々の「計画表づくり」
        ↓
?計画表に沿った日々の学習



その2:総合学習時間(授業時間と自習時間)主体の生活へ
中学3年生になった瞬間に、これまでの学習習慣を改めなければなりません。最も学習時間を増やさなければならない時期であることを自覚し、日々の学習計画を組み立てる必要があります。一日ごとの学習計画を満了することで、きっとこれまでに経験のない、達成感を得られる毎日を送ることでしょう。これからの一年間は学習中心の充実した日々が続きます。   → あっぷの「学習計画表」を利用すること



その3:受験生の学習心得
(1)総則
?多くの参考書に手を広げすぎず、基本書をまず一通り終了させることに意味があります。その後は反復練習の徹底を。もしも他の教材に手を出す際は、他教材を参考書という位置づけにすること。そこで知らなかった知識を基本書に書き込むか、または作成中のノートに記載するかを選び、記憶の忘却時期に立ち戻りやすい教材を自分自身でつくっておく必要があります。

?基本書、ノート、ファイルの反復学習。一回目の刷り込みの下地に何度も記憶を上書きして完全定着をめざす。模試など受けた際、または問題集に取り組んだ際、やりっぱなし学習にせず、知らなかった知識は基本書やノート類に書き込みこともお忘れなく。それと同時に、少しずつ実践向きの問題にもトライ。

★重要なのは、記憶の忘却時期に立ち戻れる、基本書類を作成しておくこと。
★★一度目の記憶の刷り込みで完全定着できる人間はいません。三度四度の刷り込みを掛けた後での成績ステップアップに期待しましょう。

(2)日々の学習の注意点
?学校の教材と、あっぷの授業で使用する教材を基本書として徹底的に繰り返しつぶして行くこと。5科目の基本書作りを。ノート作りは当然欠かせない。

?積極的に自習参加し、e点講義を利用すること(特に理科と社会の学習が有効)。その際、セルフノートを利用しファイリングするか、e点用のノートを作ること(すでにe点学習を開始している生徒がいます)。

?睡眠前と起床後の暗記学習を。
布団に入ってから、十分程度でよいので、社会や理科の2分野、あるいは英単語、英熟語の暗記を。起床後も十分程度でよいので同内容の暗記を。
* 視覚(映像記憶)を第一に、聴覚(音声記憶 語呂合わせなど)、触覚(つづりなどを書いて覚えること)を駆使して記憶すること。

?数学や国語の読解、英語の長文など思考力が問われる課題については、最も脳のコンディションのよい時間を利用。



その4:科目別学習法
英語:
?各単元の英文法の理解が第一。
・現在形、過去形、未来形などの肯定文、否定文、疑問文、疑問詞を用いた疑問文を理解できているか?
・各単元のルールをノートにきちんとまとめておくこと。
・最終的には英文法の知識を武器に、英文を読み取ることができるように。

?教科書レベルの英単語、英熟語はすべて丸暗記を 不規則動詞の暗記も重要。


数学:
?計算、方程式系、関数系、図形系の3系統を分けて学習。図や表、グラフを駆使して解く科目なので、常に右手を動かし、脳を活性化させる意識を。条件をすべて、図に書き込む習慣を。
  
?基本問題で確実に点数に結びつける学習を。全公式の完全記憶。何度も反復して定着を図ること。

?できなかった問題は、必ずノートにその解説をまとめること。発見テストの問題と解説を切り抜いてノートに貼っておくこともひとつの方法。忘却期間がきた時に強い味方となってくれるはずです。
  
?試験に出る問題のパターンは決まっているので、いくつかの解法パターンを理解できれば、実はそう難しくはない科目です。


国語:
?学校の定期テストの国語は、暗記物に近い部類であるが、入試では読解力を問われる問題ばかり。前者、後者は全くの別物と理解しておく必要有り。

?定期テスト対策が、当面の優先事項。学校のプリント類をきちんとファイルにおさめ、学校の授業に集中し、先生の発言したことまでノートに書き込んでおくこと。学校の先生のクセが出やすいのが、国語の定期テストの特徴。

?入試に備え、読解の実力強化をするという意味では、読解の解法テクニックをマスターする必要有り。一通り技術的なことが理解できるようになったら、速読力が求められます。早い時期に速読を受講することも方法論のひとつ。



その5:あっぷの年間スケジュール(公立受験を中心とした計画表)
□4月から7月まで□
(1)第一優先は、定期テスト対策。9科目すべてにおいてできる限り内申点の向上を目指す。
(2)6月からV模擬開始。練習という位置づけなので、夏休み前のV模擬に一喜一憂する必要なし。実力を養成するのは、夏休み以降なので模試への真剣度を高めるのは9月以降です。
(3)志望校の選定


□サマーレッスン(夏期講習)の期間□
(1)夏休みは、実力養成期間(入試問題を解く実力を養成する期間)という位置づけです。
※学習時間を長時間とることができるので、最も学力が伸長する時期でもあります。講習の授業を受講するのは当然のことですが、それだけでは学習時間は足りません。自習室の利用が成功のカギを握ります。
朝九時には塾に入室し、夜まで学習します。一日十時間以上の学習を。

「1年生から3年生の1学期までに学習してきたことの総復習」
学校の教材と、あっぷの授業で使用する教材を基本書として徹底的に繰り返しつぶして行くこと。5科目をバランスよく学習。ノート作りは当然欠かせません。

V模擬、V模擬の過去問、あるいは「長時間特訓」で、どのくらいの力を養成できたかを確認します。
*サマーレッスン名物の受験生対象「長時間特訓」を開催します。

(2)内申点向上に備え、3年2学期以降の先取り学習を


□9月から11月まで□
(1)第一優先は、定期テスト対策。9科目すべてにおいてできる限り内申点の向上を目指す。
(2)内申点向上が第一優先だが、平行して実力向上も。夏休みに学習したことの反復練習が功を奏します。V模擬、CPテストを受験し、実力確認を。
模試は必ず解きなおし、できなかった問題については、作成中の基本書やノートに必ず書き込みを。
(3)志望校の再選定


□11月後半から12月まで□
(1)内申点確定後は、実力養成期間(入試問題を解く実力を養成する期間)となります。
※V模擬の受験

過去問開始
[得点記入表]を利用し、合否をチェック
おおよその目安として、私立の過去問は11月から、公立の過去問は12月から開始。

※内申確定後の12月から「過去問を解く会」を開催予定。各受験生の内申点と志望校データをもとに、合格予想点を作成。毎回、過去問の結果を得点記入表に記載し、合格予想点と比べることで、確かな合格判断材料となります。本校では2月の追い込み期まで、過去問結果を集積し、データ量を増やすことで、合格確率を高めています。



「公立入試科目別必勝法」を公開(12月を予定)


□スノーレッスン(冬期講習)の期間□
(1)実力養成期間(入試問題を解く実力を養成する期間)。
サマーレッスン同様、朝から夜までの長時間学習。

※正月特訓開催(怠けがちになる正月に学習することが飛躍的に学力を向上させます)


□1月から2月まで□
試験のひと月前が、本当の勝負。この時期は、誰もが避けて通れない「忘却期間」でもあるので要注意。これまでに作ってきたノートや書き込みのある基本書を何度も反復学習することが重要。4月から入試ひと月前までに行ってきた作業は、すべてこのひと月前の「忘却期間」に備えた学習の準備だともいえます。その反対にノート作り、基本書作りを怠ってきた生徒は、S判定を得ていたとしても逆転を許すことになります。一年掛けてきた計画的かつ戦略的学習が勝敗を分けます。