[2013年4月16日]
あっぷチャレンジ!
【4月の大企画 「無料体験会」実施中! 】
その1:速読リニューアル記念「速読大体験会」
その2:小学生対象「なるほど学習会〜私立受験型〜」
その3:中学生対象「なるほど学習会〜科目別対策型〜」
その4:中学生対象「県立入試本年度なるほど解説会」
その5:大学受験生対象「センターチャレンジ(英語&数学)」
最近、百貨店業界では、高級品が売れ始めていると言います。
いみじくも、「景気は気から」という言葉がありますが、安倍政権成立後、アベノミクスが推進される中、一気に、市場のムードが一変しています。
安倍内閣のその始まりは、危機突破内閣と称し、三本の矢「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「民間投資を喚起する成長戦略」を打ち出したことにあります。こうした本気度の高さが、市場の期待値を高めたことより始まり、今の景気判断につながっています。
まさに世の中全体の景気が、人々の気によって変化するものなら、学習においても同じことが言えます。何よりも、学習への意欲のいかんによって、成績も上下動します。
言うなれば、学習において、最大の敵は、自分自身です。自分の弱い気持ちが、自分の才能をつぶしてしまいがちです。
一度でも、自信を失い、諦めてしまったら、この先、豊かな才能を開花させるかもしれない絶好のチャンスを失うことになります。
諦めの心理は、あまりに大きな人生の損失です。
ここでひとつ諦めにからませて、引用します。かつて、発明王トーマス・エジソンがこんな風に語っています。
「我々最大の弱点は諦めにある。成功への最も確かな道は、常にもう一度だけ挑戦してみることだ。Our greatest weakness lies in giving up. The most certain way to succeed is always to try just one more time.」
諦めず、もう一度チャレンジする勇気があるかどうか──その人間が進む学問の道において、常に問われることかもしれません。