[2013年6月18日]
先週のある日、関東地方はあいにくの雨で、平年よりも低い気温でした。一方関西地方は、35℃を超える猛暑日となったそうです。
東と西とでとても大きな温度差がありましたが、温度差というと、まさに温度の差の連想から、「物事への関心の度合いや態度の違い」の意としても使われる言葉です。
さて、当塾本八幡校においては、生徒と講師の間に、温度差などありません。どちらもそれこそ、熱を上げて、学習に夢中になります。学問への冷めた感情、ぬるま湯体質などすべてのネガティブを排除です。
それこそ、ちょうど期末試験期間にある中なので、強調をしておきます。何より、熱気を帯び、熱い思いで、ただひたむきに、学びへ夢中になり――どこまでも、突き抜けるくらいに、学びによって成長させる価値を高めてください。