パソコン版を見る

個別・少人数集団の塾「あっぷ指導会」
船堀校(あっぷ船堀)

[2013年11月4日]

市川市本八幡の進学塾:決戦の日

 ついに決戦の日です。まさに11月3日(日)、待ちに待った「全国統一小学生テスト」が開催となりました。

 これまで当塾本八幡校では、競い合い高め合いの精神を尊重する立場から、この全国規模の学びの競争に賛同し、公認会場として参加してきましたが、本当にうれしいことです。

 今回の本八幡校への参加人数は過去最高を記録するに至り、俄然応援する立場の側として力が入る大会となりました。

 さて、同時並行して行われたのが、保護者会(速読体験会同時開催)ですが、こちらも過去最高の人数を記録しました。

 その中で、今回の保護者会テーマは、「教育イノベーションの時代へ〜社会で活躍する人材の育成〜」とし、3つのプログラムをご用意しました。

1 大学入試改革提言(センター試験廃止か?) 
2 これまでの教育とこれからの教育
3 小学生のうちに取り組むべき学習

ex:速読のメカニズム&速読体験会

 なお、10月31日(木)の時点で、極めて大きな教育のニュースが入りましたので、こちらに時間を割いて取り上げる形としました。

 おそらく皆様、ご存知でしょうが、プログラム1にあたる「大学入試改革提言(センター試験廃止か?)」です。現中1か現小6から、センター試験が廃止され、達成度テスト(仮称)へ切り替わるとあって、まさに目下小学生であるなら、当事者となります。

 もちろん、まだ骨格づくりの段階で、これから達成度テストの具体案については検討されていくようです。

 さて、くさぐさ、聞くところによれば、教育の現場では、すでに反対意見が飛び交っているようです。

 ここで、大切なのは、変わるリスクより、変わらないリスクの方がずっと大きいということです。
 
 詳しいことにつきましては、作成した資料がございます。ご都合悪く保護者会へ参加出来なかった方々、ご所望でしたら、お声掛けください。