[2010年4月13日]
【塾・市川市・本八幡の学習塾あっぷ:個別指導の進学塾 中学受験・高校受験・大学受験対応】
2010年4月10日付読売新聞に、博報堂の「子ども手当の使途に関する意識調査」が記事掲載されていました。それによると、子ども手当の使途を、教育・育児に限定すると回答した人の割合が高いようです。
調査では、「全体の22.1%を占める経済的に余裕がある層」と「全体の43.9%を占める経済的に余裕のない層」に区分していますが、いずれの家庭も生活費を抜けば、その使用対策に教育・育児に限定する向きが強いようです。
またそれに加え、学習指導要領の改訂で2011年頃から、学習単元が増えることにより、ますます学力格差が広がる懸念も叫ばれています。こうした状況下、子供手当の満額支給が実現されることで、教育熱が加速すると予想されるようです。
たとえば、小学校で外国語が授業として導入されますが、中学校でも外国語の授業時間数が33%増加します。理数科目の苦手傾向が強まっていることと並行して、英語の授業についていけない生徒が増えるとみられています。要するに学習指導要領の改訂は、「これまでどうにか学校の授業についていっていた中間層の学力を二極化させる」ことを意味します。この二極化によって、一層学力の低下した生徒数が増加の一途をたどるだろうという予測も出ているようです。
今年度高校無償化も実施されることで、教育環境はおそらく前年度と比べ、大きく変化します。ひるがえって私ども学習塾におきましては、より教育の充実度が求められます。とりわけ、学習塾の役割として着目されているのは、読売新聞の記事によれば、「個別・補習型のコースづくり」、「幅広い学力の生徒対応力」、「教育熱心の家庭への満足度向上」、「公立高校への進学実績」などの条件です。
手前みそで恐縮ですが、幸い当学習塾あっぷは、いずれの4点「個別・補習型のコースづくり」、「幅広い学力の生徒対応力」、「教育熱心の家庭への満足度向上」、「公立高校への進学実績」の条件をクリアしていると自負しております。
ここ最近の教室の動きですが、早くも「子供手当」「高校無償化」の効果が出ているかは別として、体験授業の申込数が増加し、それに伴い入会者の数が急速に増えています。
子供たちの学習環境を少しでも整えてあげたいと願う、親御様の思いにできる限り添えるよう、今後とも当学習塾では、「成績向上」と「志望校合格」をかなえる塾づくりに力を注いでいきます。
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