[2017年4月24日]
今春、公立高校に合格した塾生の合格体験記第２弾です。受験勉強の仕方や気持ちの持ち方など参考にしてみてください。
☆祇園北高校合格 大塚中学校出身のIくん
僕は中学校２年生のとき３年生になれば勉強をするようになるし、時間はたくさんあるから大丈夫だと受験に関してあまり深刻に考えていませんでした。でも、まだまだ受験は先だと思ってるうちに夏休みになり、勉強しようとしても、何から手を付けてよいかわからずあっという間に冬休み。このままだと本当に何もできずに終わってしまうと思い、少しずつでもいいから確実に１つ１つ頭に入れるようにしました。
受験当日、これだけがんばったから大丈夫、自分が難しいと思う問題はみんなも同じようにできないはず。そう思いながら落ち着いて取り組むことで合格することができました。
受験勉強で大切なのは、全体ばかり見て焦るのではなく、目の前の課題に集中して取り組む事だと思います。自分が志望校でがんばる姿を想像しながら、時間を大切にしてがんばってください。（原文のまま）
※受験生の誰もが感じる不安や焦り。この体験記ではそれらに打ち勝つためにどんな気持ちで取り組んだか具体的に書かれています。受験勉強で苦しくなった時、この体験記を読み返せばきっとまた頑張れますよ！