[2017年5月1日]
今春の公立高校合格体験記第3弾です。
☆安古市高校合格 伴中学校出身のHさん
〈受験を終えて〉
今年の問題は全教科、今まで解いた過去問に比べ、難しくなっていました。特に理解していないと解けないような記述がどの教科にも多かったことが難しく感じた大きな理由だと思いました。でも、社会や理科においては、記述が今までより多くなることは想像できていたので、対策することができました。受験では緊張するだろうなとは思っていたけど、解けない問題がでてくると周りの人の鉛筆の音や時間を見て焦り、問題に集中しずらくなりました。自校作成問題については、塾や学校で解いたものとは全く傾向が異なっていたので驚きましたが、予想外だったのは自分だけではなく皆同じだと考え落ち着くことができました。塾での対策、特に記述を学習していたことが良かったなと思います。(原文のまま)
☆広島市立商業高校合格 伴中学校出身のKさん
私は、選?を受けましたが、選?の勉強もかかさず、勉強していました。選?では、新聞のニュースや天風録をよく読んだり、自分で過去の面接内容を見たり、自分で予想したりして、面接カードを作りました。登校する時とかでもできるのでとても便利だったと思います。また、志望校のレベルより高い学校の小論文をやってみたり、他の人が書いた小論文を読んだりしました。選?の勉強は自分の苦手なところをしっかり復習し過去の定期試験の自分の解答を見直したりしました。学校でくばられた総合問題集などは丁寧に解いた方がいいと思います。(原文のまま)
※体験記中の自校作成問題や選抜?の小論文、面接対策の具体的な勉強方法は大いに参考になりますね。成功した人の体験談やアドバイスを聞いて、自分がいいと思った方法をどんどんとり入れて実践していきましょう。