[2017年9月28日]
最近の公立高校入試では記述形式の問題の出題数が著しく増加し、中学校の定期試験でも、入試を意識した記述形式問題が増えてきました。もはや以前のような一問一答式で重要語句を覚えるだけでは、入試にはとうてい対応できません。与えられた資料から読み取れることを簡単に書く、なぜそう考えたのか理由を答えるといった類の問題に対処するためには、やはり普段から記述形式の問題をやって自分で書いてみることが必要なのです。
育英ゼミでは、昨年度に引き続き今年度も、10月から理科、社会の記述形式問題の対策をする土曜特別講座を開設します。この講座では入試頻出の記述問題で点の取れる答案の書き方を指導、問題演習を通して文章表現力を磨きます。(29年度の公立入試ではこの講座が役に立ったという嬉しい声が沢山聞かれました。)
この講座は塾生でない方も受講できます。実施期間は以下の通りです。受講料等詳細はお気軽にお問合せください。
◆理社記述問題対策講座
期間:10月〜12月の毎週土曜日(全10回)
時間:19:00〜21:10(1回120分)
※10月は7日、14日、21日、28日の4回
11月は11日、18日、29日の3回
12月は2日、9日、16日の3回