[2018年5月7日]
第1弾に引き続き、公立高校に合格した塾生の合格体験記を紹介します。これを読んで受験生の皆さんが何かを感じ取ってくれることを期待しています。
☆広島市立商業高校合格 伴中学校出身のS さん
私は選抜?を希望していたけれど、正直落ちた時、みんな以上にしんどくなるし、国語が苦手だから小論文もきっとできないだろうと思って諦めようとしていました。それに、学校の先生たちも厳しいことを言ってきたから尚更嫌でした。けれども塾の先生や家族は「大丈夫」だと言ってくれてやってみようと思えました。小論文は言葉がおかしいところがよくあってすごく難しかったです。だから学校や塾でもらった課題などを沢山しました。そしたらだんだん良くなってきて褒められることも増えて、とても嬉しかったです。そして本番。小論文の内容は書きやすいものでほっとしたけれど面接などもあり、まったく手ごたえを感じませんでした。しかし、結果はいい方向に行って心の底から選抜?をやって良かったと思えました。
これから受験がある子にアドバイスするなら、本番は思ってた以上にうまくいくことばかりではないけれど、常にポジティブでいることがいいと思います。思い返すと悪いことしか浮かばないから、前を向いて次に進んでください。また、無理だと思っても自分が希望している進路に向かって諦めず挑戦してみてください。
☆広陵高校合格 伴中学校出身のT さん
1〜3年生まで育英ゼミをやってきて、1年生は本当に真面目にやっていました。けれど、2年生になるとそれがなれてきて、テストも本気で取り組めていませんでした。そのせいで点数も悪く、今の3年生になっては後悔です。でも、塾のおかげで基礎がなりたち点数が取れていました。
3年生では本当に塾に助けられました。テストもだけど、1番は受験勉強のプリントなどを用意してくれたことです。そのおかげで合格ができました。もちろん、家庭学習もやるけど、塾に一番助けられました。今では感謝しかありません。
※体験記はいずれも原文のままです。