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個別指導 育英ゼミ

[2019年4月22日]

2019『合格体験記』 第1弾

今春、公立高校に合格した塾生の合格体験記をいくつか紹介します。受験勉強の仕方など参考にしてください。

☆安古市高校合格 伴中学校出身のHくん
 受験を少し意識しだしたのが夏休み、本格的に真面目に取り組んだのが1月ごろ、少し遅い気はする。そんな僕は家では、問題集を解いていました。今までなら一度すればもう終わりという感じでしていました。ただやることがなくなってきたので、そのすでに終わらせた問題集をもう1回解いてみると、少し正答数は増えたけど、難しい問題はやっぱり解けなかったのがなんか嫌で、もう一度最初から解くようにして、ヒントも少し読んで答え合わせをして、できなかったところは解説をしっかり読んで理解して、また次をするようにしてきました。過去問も解きました。ただ広島の公立の問題って独特だから、何回か解きなおしたら、次にその問題を見たとき、ぱっと答えが思い浮かんで(特に数学)なんか意味ねーなーと考えていたので、塾で配られた広島の公立の予想問題はとても役に立ちました。勉強にやる気が出ない日もあったけど、そんなときは、いさぎよく今日の勉強はやめました。やりたくないものをやっても身に付かないと思って。
 受験当日になって、すごい緊張してたけど、学校の先生が言っていた「自分のできる限りのことをやる。あとは神様にゆだねるだけでいい」や、塾の先生が言っていた「周りはほとんど同じくらいの学力だから気にする必要はない」と言われて、すごい後押しされた感じがして、受験に取り組めました。そのせいか知らんけど、今年は難しいと言われた数学は全然簡単に感じたり…
 合格発表は友達と2人で行きました。緊張してたけど、友達がいてくれたおかげですごいリラックスして発表に臨んで見事に受かりました。
 ここに書いていることが、少しでも今年の受験生を後押しできることを願って。頑張って!
 ※Hくんは塾の講座やテキストをうまく利用して受験勉強を乗り切り合格を手に入れました。
 これから受験を迎える中3生の皆さんも、塾を最大限に活用して志望校合格を目指しましょう。