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個別指導 育英ゼミ

[2020年4月11日]

2020『高校合格体験記』 第1弾

4月に入り、新型コロナウイルスの感染者が急速に増加したため、広島市は本日再び、臨時休校を決断しました。学校が休みの間は、家で課題をこなして授業内容の予習をすることになるようですが、そうなるとますます家庭での学習の重要になってきます。普段から家庭学習の習慣が身についていれば問題ないですが、そうでない場合は一人でこつこつやるのはなかなか厳しいと思います。そういう人は、まず、やるべきことを整理して、1時間分、1日分のように短いスパンで何をどれだけやるというような具体的な計画をたてて実行しましょう。それを毎日積み重ねていくと習慣として身についてきます。そういう努力を継続した結果が、成績アップ、志望校合格につながるのです。
ここで今春、公立高校に合格した塾生の合格体験記をいくつか紹介します。勉強に対する心構え、姿勢などぜひ参考にしてください。

☆安古市高校合格 伴中学校出身のHさん
私が受験を意識しだしたのは夏休みの少し前位でした。私は基本的に家で自分から勉強ができないので、塾に入り、少しでも机に向かう時間を増やそうと思いました。また、2年生になってから、数学で点数が思うように取れなくなったため、危機感を持ったのも塾に入ったきっかけです。それからは、以前よりも勉強するようになり、数学も少しずつ克服し、点数につなげることができました。夏期講習や冬期講習を通して、受験への意識を持ち、勉強を習慣づけることができたので、塾に入って良かったと改めて思いました。受験日はとにかくリラックスして平常心を保つことが大切だと思います。私は当日、友人と話して気を紛らわせることができたので、友人を行くことをおすすめします。当日の試験も大切ですが、内申点も重要だなと受験を終えて改めて思ったので、提出物を出したり、日頃の定期テストも少し意識して頑張ってみてください。受験となると色々不安なこともあると思いますが、しっかりと息抜きもして頑張ってください!