[2020年9月21日]
全国でも公立高校入試での記述問題出題は定番となり、学校や塾でそれに対応するための講座が行われています。広島県の場合、全教科で記述形式問題が扱われており、特に社会では7〜8割を占めるなど、高難度となっています。そのような入試形式に対応するためには、普段から文章で説明したり、理由を述べたりする文章表現力を身につけなければなりません。市販されている記述問題対策の問題集を使って勉強することもできますが、自学習の厄介なところは自分の書いた文章が正解なのか不正解なのか、どの程度部分点がもらえるのか、何が不足なのかがはっきりわからないことです。そういう面で、納得のいく判定を下し、アドバイスをしててもらえる塾の講座はお勧めです。
育英ゼミででは、10月より『理科、社会の記述形式問題対策講座』を開講します。この講座では入試頻出の記述問題で点の取れる答案の書き方を指導、問題演習を通して文章表現力を磨きます。実施期間は下記参照。外部生の受講可能です。受講料等詳細はお問合わせください。
◆理社記述問題対策講座
期間:10月〜12月の毎週土曜日(全10回)
時間:17:50〜20:00(1回120分)
※10月は3日、10日、24日の3回
11月は7日、14日、21日、28日の4回
12月は5日、12日、19日の3回