[2021年4月12日]
東京、大阪などに『まん延防止等重点措置』が適用され、広島でもここ最近、感染者が増加傾向でまだまだ油断できない状況です。
私たちは今自分たちにできる感染対策を引き続きしっかり行いましょう。
さて、学生の皆さんは新学期が始まり、気分一新やる気に満ちていることでしょう。とりわけ、受験を迎える中3生、高3生は頑張るぞという意気込みが感じられますね。
今のやる気をいかに実行に移すかは、君たち次第です。入試までにやるべきことを整理して、具体的な計画をたてて実行しましょう。
大切なのは、「毎日コツコツ努力すること」。競泳の池江選手が言っていたように、努力は必ず報われるのです。自分を信じて頑張りましょう。
今年も、この春、公立高校に合格した塾生の合格体験記を紹介します。勉強方法など参考にしてみてください。
☆祇園北高校合格 伴中学校出身のIくん
僕は、2年生の冬期講習会から塾に通い始めました。勉強への意欲がかなりなかった僕は、塾に入り受験が近づくことで勉強への意欲が高まりました。
個人では12月までは基礎固め、1月からは過去問をたくさん解きました。基礎固めは問題集を何度も解き、できないところがないようにしました。
そして、塾では、1月から授業で過去問を解き、受験直前予想対策模試などをたくさん解きました。そして、そこで50点満点中のテストの成績をどんどん上げることができました。成績を上げることができたことで、モチベーションも上げることもできました。難しい公式や分からない問題があった場合は付箋に書いて壁に貼って、毎日それを見ることができるようにしました。たくさんの工夫だったり、量をこなして成績を上げることができました。