[2022年4月12日]
満開の桜はもう散り始めて、すでに初夏の陽気になってきました。学生の皆さんは新学期が始まったばかり、まだ新しい環境に慣れてない様子でどこか大人しい感じがします。
中学生は来春より公立入試制度が変わり、中３生は新方式の入試を体験します。初めての形式で戸惑うことばかりですが、入試までにやるべきことは変わりません。きちんと計画をたてて実行しましょう。「毎日コツコツ努力すること」それは誰にとっても大事なことです。一日一日を大切に過ごし、悔いのないよう精いっぱい頑張りましょう。
今春、公立高校に合格した塾生の合格体験記を紹介します。
☆祇園北高校合格 伴中学校出身のNくん
僕は、３年生の９月から塾に通い始めました。塾に入るまでは、受験に対する意識が無かったたま、塾にはいって良かったと思っています。塾に入れば課題が出て、それをすることで勉強をする習慣が身につき、家で勉強に費やす時間が増えました。また、講習会では、基礎問題や応用問題を解くことで、成績を上げることができました。僕は、受験勉強を始めるのが遅かったため、他の人と偏差値を比べると低い方でした。なので、中１、中２から受験勉強を始めておくと、中３のときに楽になるので、今から受験勉強を始めるのをおススメします。まずは、定期試験で高得点を取れるようがんばってみてください。