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個別指導 育英ゼミ

[2015年5月29日]

転ばぬ先の杖とは?

転ばないように杖を突いて歩けば、転ぶことがないと言うたとえから、「あらかじめ用心していれば、失敗はしない」と言う意味 。勉強で言うと、わからなくなってどうしようもなくなる前に、何らかの対策を講じる必要があります。例えば、4月に1年生になったばかりの中1と高1。「まだ大丈夫、ついていける」と高をくくっていると、テストで痛い目に会うことになりかねません。英語なら、教科書を何度も読み、基本文や単語を繰り返し書いて覚える。大量の問題演習で定着させる。これがきちんとできる人は、テストでも高得点がとれるでしょう。いい成績をとるための秘訣は、究極のところ、『毎日欠かさずこつこつ勉強すること』につきます。しかし、大半は部活や学校行事などにかまけてきちんとこなせていないのが現状です。
1つの解決策は、流行りのデジタル教材を利用する通信教育やネット配信の利用ですが、これらはかなり強い意志がないと継続することは難しいでしょう。そこで、近辺の学習塾の出番です。
育英ゼミは、生徒一人一人に合わせた指導で完全理解を促し、日々の学習のペースメーカーとして、皆さんの学習をサポートしています。私共は、皆さんの“杖”となる塾を目指してこれからも尽力していきます。